バッハ、C.P.E.(1714-1788)

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浜松市楽器博物館コレクションシリーズ47 フルート・ソナタ集〜クヴァンツ・フルートによる 有田正広、有田千代子

バッハ、C.P.E.(1714-1788)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LMCD1976
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ47
C.P.E.バッハ:フルート・ソナタ集〜クヴァンツ・フルートによる
有田正広、有田千代子


浜松市楽器博物館コレクションシリーズ47。
フルートの世界では無伴奏フルート・ソナタやハンブルク・ソナタなどで広く知られるカール・フィリップ・エマヌエル・バッハが1735年から1747年の間に作曲した8作品を、2つのキーを持つ通称「クヴァンツ・フルート」で演奏しています。独特の音程と音色の明暗を備えた当時の響きと作品に根ざした的確な演奏によって、「多感様式」を代表する作曲家の音楽が浮き彫りとなっています。(ALM Records)

【収録情報】
C.P.E.バッハ:
・フルート・ソナタ ト長調 Wq.123(1735年)
・フルート・ソナタ ホ短調 Wq.124(1737年)
・フルート・ソナタ 変ロ長調 Wq.125(1738年)
・フルート・ソナタ ニ長調 Wq.126(1738年)
・フルート・ソナタ ト長調 Wq.127(1739年)
・フルート・ソナタ イ短調 Wq.128(1740年)
・フルート・ソナタ ニ長調 Wq.131(1747年)
・フルート・ソナタ ト長調 Wq.134(1735年頃)

 有田正広(フルート)
 有田千代子(チェンバロ)

【使用楽器】
・2キー・フルート:C.F.フライヤー1世 クヴァンツ・フルートによる 1763年以降 ベルリン 浜松市楽器博物館所蔵
・2キー・フルート(Wq.125のみ):上記フルートを基に杉原広一、有田正広によって復元製作 2010年 東京
・チェンバロ:F.E.ブランシェ2世 1765年作 パリ 浜松市楽器博物館所蔵 A=403

 録音時期:2012年4月28-30日
 録音場所:静岡県、アクトシティ浜松音楽工房ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 発売元:浜松市楽器博物館
 販売元:コジマ録音

内容詳細

E.バッハゆかりの宮廷で使われていた稀少なバロック・フルート。明るすぎず、音域や強弱によって微妙に表情を変えるその響き、中でも不意にユラと逸れるピッチがもたらすあやしいような陰影が、この作曲家の音楽のくるくる移ろいゆく面白さを引き立ててしっくり響き合う。地味ながら楽しみ深い佳品。(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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