CD 輸入盤

バルトーク:ヴィオラ協奏曲、エトヴェシュ:レプリカ、クルターグ:楽章 キム・カシュカシアン、ペーテル・エトヴェシュ&オランダ放送室内管弦楽団

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
465420
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ecm
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

バルトーク:ヴィオラ協奏曲、エトヴェシュ:レプリカ、クルターグ:楽章

【収録情報】
● バルトーク:ヴィオラ協奏曲 BB128(ティボール・シェルイ補筆完成版、1949)
● エトヴェシュ:ヴィオラと管弦楽のためのレプリカ
● クルターグ:ヴィオラと管弦楽のための楽章

 キム・カシュカシアン
(ヴィオラ)
 オランダ放送室内管弦楽団
 ペーテル・エトヴェシュ
(指揮)

 録音時期:1999年1月、7月
 録音場所:オランダ、ユトレヒト、Muziekcentrum Vredenburg
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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補筆完成版につきまとう批判は避けることが...

投稿日:2017/07/14 (金)

補筆完成版につきまとう批判は避けることができない 作曲者が 多くの場合は他界したことで 書きかけのまま残した草稿から演奏可能なスコアを創出することへの忌避 罪悪感すら抱く人がある どこまで調べ推量して書いても 偽作 偽物の誹りを間逃れない カシュカシアンが演奏したシェルリー版にもその批判が付き纏った オーケストラ部草稿の貧弱さは如何ともし難く その多くをシェルリーの筆に任せる以外 わたしたちがバルトークの絶筆を耳にすることはできなかった ヴィオラ協奏曲は30分足らずで終わる ディスクの余白には指揮者エヴェトシュとクルターグのヴィオラ入りオーケストラ曲が続く これがなかなか素晴らしい楽曲で大いに愉しめた ハンガリーの三人(四人)が書いたヴィオラ独奏とオーケストラによる楽曲集は実に味わい深い逸品となった ここで面白いのはエヴェトシュの曲名が”レプリカ”なのだ 模写 模造品 はてどういう了見か 何か意味深ではある カシャカシャ(失敬 カシュカシアンの私的愛称)の演奏を愉しんだのでわたしに文句はない

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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バルトークのヴィオラ協奏曲最高の名演。同...

投稿日:2009/09/05 (土)

バルトークのヴィオラ協奏曲最高の名演。同曲の最も現代的で厳しい演奏だろう。ムローヴァのバイオリン協奏曲と同じ価値がある。

メルロ さん | 兵庫県 | 不明

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