バーンスタイン、レナード(1918-1990)

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CD

交響曲第3番『カディッシュ』、セレナード 佐渡 裕&トーンキュンストラー管弦楽団、庄司沙矢香、キャロリン・サンプソン、ウィーン少年合唱団、他

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25981
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


佐渡 裕得意の『カディッシュ』に、庄司沙矢香を迎えた『セレナード』。
バーンスタインゆかりのウィーンで行われた生誕100周年記念コンサートのライヴ録音が登場


『カディッシュ』は、フル・オーケストラに合唱団、少年合唱、ソプラノ独唱と語り手が加わる大規模な編成で、歌詞も神と人間との関係を問う深遠な内容。作曲家バーンスタインのみならず思想家としてのバーンスタインの集大成というべき壮大な作品です。佐渡 裕はこの作品を得意としており、欧米の主要オーケストラへの客演で指揮して高く評価されています。
 この録音はバーンスタインがしばしば指揮台に立ったウィーンのムジークフェラインザールで行われたコンサートのライヴ。ドイツ語訳のテキストによる世界初録音で、「黄金のホール」に響いた壮大な音楽と聴衆の深い感動が伝わります。
 カップリングの『セレナード』は古代ギリシア哲学を音で描いた作品で、庄司沙矢香の超絶技巧に支えられた知的なアプローチは最高のはまり役と言えましょう。(メーカー資料より)

【収録情報】
バーンスタイン:
1. 交響曲第3番『カディッシュ』
2. セレナード


 庄司沙矢香(ヴァイオリン:2)
 キャロリン・サンプソン(ソプラノ:1)
 ルース・ブラウアー・クヴァム(語り:1)
 ウィーン楽友協会合唱団、合唱指揮:ヨハネス・プリンツ(1)
 ウィーン少年合唱団、合唱指揮:ゲラルト・ヴィルト(1)
 低地オーストリア・トーンキュンストラー管弦楽団
 佐渡 裕(指揮)

 録音時期:2018年4月7-10日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

バーンスタインの音楽活動の集大成となる交響曲「カディッシュ」。佐渡裕が手兵トーンキュンストラー管を振った新録音だ。佐渡が全身全霊をかけて師の精神性と人間性に迫ったすばらしい演奏。ドイツ語版による世界初録音だ。「独奏ヴァイオリン〜セレナード」での庄司紗矢香も好演。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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初演版?改訂版?この曲はどちらの版かで全...

投稿日:2019/05/22 (水)

初演版?改訂版?この曲はどちらの版かで全く違ったはず。明確に表示すべき。 どちらにしても、この演奏はお勧めできません。 ソリスト、合唱団は素晴らしいのに残念な演奏。客席は相変わらず空席が目立つ演奏会だったと思います。

Wiener さん | AUSTRIA | 不明

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