パスカル ル コール / 海老彰子

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アルド・チッコリーニわが人生 ピアノ演奏の秘密

パスカル ル コール / 海老彰子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784118802022
ISBN 10 : 4118802023
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,127,7p
共著・監修・編集など:海老 彰子
134p 四六版

内容詳細

目次 : ■第1章  音楽に取り憑かれた“デーモン” / ■第2章  音楽を生きる / ■第3章  教えることは、教わること / ■第4章  芸術作品は神秘そのもの / ■第5章  私はリリコ・スピント / あとがき / 付録 / チッコリーニ略歴 / ディスコグラフィー

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読書メーターレビュー

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  • Sachi さん

    前半はチッコリーニ氏のおいたち、音楽歴、誰と出会い、どんな風に学んできたのか。そして、素晴らしい芸術家との出会い、共演の想い出など。後半からは、教える立場となってからの、音楽に対する考えがたくさん語られていて、とても良かったです。

  • スリカータ さん

    名前は聞いたことがあるけど、演奏は聞いたことがないピアニストでした。幼少期の天才っぷりから演奏家、指導者になるまでの彼是。「あがり」を克服する事についてストリッパーにインタビューした話は興味深いが、翻訳ものの難しさか、今ひとつスッキリ解決した感じが伝わらなかった。

  • Ryosuke Tanaka さん

    作曲家ではなく演奏家が前に出てくることを世も末的な現象として捉えているのはいつか読んだオネゲルの伝記と一緒だった。古風で素敵な人のようで、演奏もっと聴いてみたいと思わせるいい伝記でした。

  • ユミセツカヤ さん

    とても良い本でした。チッコリーニさんの奏でる音の由来を知れたような気がします。印象的だったのは、「自分の出す音をまるで見えるもののように聴いていなくちゃいけないよ」という言葉。ピアノを弾く者として、イメージを膨らませる事がとても大切で、それは果てのない、正解はない、けれどとても自由な世界なのだと思いました。チッコリーニさんのレコードをまた聴きたくなりました。

  • 葛 さん

    ALDO CICCOLINI "Je suis un lirico spinto..." 2006年5月から12月までのアルド・チッコリーニとパスカル・ル・コールの対談に基づいて作成 訳:海老彰子 2008年3月15日第1版第1刷発行 発行:株式会社全音楽譜出版社 編集:渡邊裕子 出版部長:新居隆行

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