CD 輸入盤

ビゼー:交響曲、ラヴェル:組曲『マ・メール・ロワ』、ドビュッシー:幻想曲 エマニュエル・ヴィヨーム&プラハ・フィルハーモニア、アンドリュー・フォン・オーエン

ビゼー(1838-1875)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029562593
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ラヴェル、ドビュッシー、ビゼー:作品集
エマニュエル・ヴィヨーム&プラハ・フィルハーモニア、アンドリュー・フォン・オーエン


フランスを代表する3人の作曲家、ラヴェル、ドビュッシー、ビゼーの作品集。ラヴェルの『マ・メール・ロワ』はもともとピアノ連弾曲として作曲されたものを、後にラヴェル自身がオーケストレーションした色彩豊かな曲で、オペラ指揮者として知られるヴィヨームが、プラハ・フィルハーモニアから独特の夢幻的な響きを紡ぎだしています。つややかな弦を彩る自由な管セクションとハープの音色が聴きどころです。
 ドビュッシーが印象派の語法を獲得する以前、1890年の作品『ピアノと管弦楽のための幻想曲』は、その完成度にドビュッシー自身が満足していなかったとされていますが、ロマン派の協奏曲としては申し分なく、特にフォーレを思わせるピアノのパッセージは美しく、後期ロマン派の終焉に位置する稀有な作品です。
 演奏はカリスマ性あふれるピアノ界の貴公子、アンドリュー・フォン・オーエン。5歳よりピアノを始め10歳でオーケストラと協演、17歳でエサ=ペッカ・サロネン指揮のロサンジェルス・フィルと協演。他、フィラデルフィア響、アトランタ響、サンフランシスコ響、ニューメキシコ響、セントルイス響、シアトル響、シンガポール響等と協演。ジュリアード音楽院では、ハーバート・ステッシン、ジェローム・ローヴェンタールに師事し、アルフレート・ブレンデルやレオン・フライシャーの教えも受けています。彼の演奏はナショナル・パブリックラジオでも度々放送され、同放送の番組「パフォーマンス・トゥデイ」にもゲストとして招かれています。2016年よりニューヨークとパリに居を構え演奏活動を続けています。
 最後に置かれているのは、最近人気の高いビゼーの交響曲。当時のフランスでは交響曲の人気が低かったため、ビゼーの生前には演奏されることのなかった作品ですが、まとまりのよい快活な作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ラヴェル:組曲『マ・メール・ロワ』
2. ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲
3. ビゼー:交響曲ハ長調


 アンドリュー・フォン・オーエン(ピアノ:2)
 プラハ・フィルハーモニア
 エマニュエル・ヴィヨーム(指揮)

 録音時期:2017年8月31日〜9月1日
 録音場所:プラハ、チェコ放送第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ビゼー(1838-1875)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品