ルガンスキー、ヴェルビエ音楽祭に登場！
強靭なテクニックと洗練された音楽性で聴衆を圧倒！
ロシアの新世紀型ピアニスト、ニコライ・ルガンスキー。クールに難曲を弾きこなしていくルガンスキー。縦横無尽に鍵盤の上を疾走し、その磨きぬかれたテクニックと豊かな音色で聴くものを魅了します。
鋭い表現が胸を突くヤナーチェク。美しく感傷的な旋律やウィットに富んだ音楽が印象的な『ロメオとジュリエット』。彼のテクニックの素晴らしさが際立つリスト、得意のラフマニノフなどルガンスキーの表現の幅を感じさせる映像。ＣＤでは分からない平然とクールに難曲を弾きこなすルガンスキーの姿を観ることができます。（キングインターナショナル）
【収録情報】
・ヤナーチェク：ピアノ・ソナタ『1905年10月1日、街頭にて』
・プロコフィエフ：『ロメオとジュリエット』からの10の小品Op.75より（6曲）
（仮面／モンターギュー家とキャピュレット家／僧ローレンス／マーキュシオ／百合の花を手にした娘たちの踊り／ロメオとジュリエットの別れ）
・リスト：婚礼 S.161-1
・リスト：3つのペトラルカのソネット
・リスト：超絶技巧練習曲集より第12, 5, 11, 10番
・ラフマニノフ：前奏曲 Op.32-5, Op.23-5, Op.32-12
・ショパン：練習曲 op.10-8
ニコライ・ルガンスキー（ピアノ）
収録時期：2008年7月28日
収録場所：ヴェルビエ音楽祭
収録方式：ライヴ
収録時間：79分
画面：カラー、16:9
音声：PCMステレオ
NTSC
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