バッハ：フランス組曲第5番、第6番、平均律クラヴィーア曲集第1巻より（2017）、ベートーヴェン：6つの変奏曲（2007ライヴ）　エリック・ハイドシェック

ハイドシェック来日記念
最新録音盤！ 巨匠が最後の到達点に選んだのはバッハ。
82歳を迎える巨匠からのメッセージ

ハイドシェックの最新録音盤にして、来日記念盤のリリースです。フランスのPOLYMNIE社と日本のSAKURA（桜）レーベルとの共同制作盤です。
　あの伝説の宇和島ライヴからもう30年。依然として日本で絶大な人気を誇るハイドシェックも今年82歳を迎えますが、なおピアノへの情熱は健在です。
　今、巨匠は自らの最終到達点としてベートーヴェンからバッハを選びました。アーティスト本人による、ユーモア溢れる軽妙洒脱な曲目解説も注目です（日本語訳付）。また、ともに同時期、名ピアニスト、コルトーから薫陶を得た遠山慶子さんのエッセイ入りです。（販売元情報）

【収録情報】
● J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集第1巻よりフーガ第1番ハ長調 BWV.846-2
● J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集第1巻より前奏曲とフーガ第11番ヘ長調 BWV.856
● J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集第1巻より前奏曲とフーガ第12番ヘ短調 BWV.857
● ベートーヴェン：創作主題による6つの変奏曲ヘ長調 Op.34（ハイドシェックの短いナレーションに続いて）
● J.S.バッハ：フランス組曲第5番ト長調 BWV.816
● J.S.バッハ：フランス組曲第6番ホ長調 BWV.817

　エリック・ハイドシェック（ピアノ／YAMAHA CF �V）

　録音：
　バッハ：2017年6月＆12月　フランス、ビュシェール（セッション）
　ベートーヴェン：2007年8月　草津国際音楽アカデミー（ライヴ）

　ディスクは国内プレスとなります。