CD

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ30 ラ・カンパネラ〜エラールピアノ、音の世界〜 小倉貴久子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LMCD1925
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ30
ラ・カンパネラ〜エラールピアノ、音の世界〜


「浜松市楽器博物館コレクションシリーズ30」は、博物館所蔵の1874年製エラールピアノで奏でる19世紀フランスを彩った作品群。リスト『愛の夢』『ラ・カンパネラ』、ラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』、サティ『ジムノペディ』など誰もが知る名曲を、当時のフランス音楽界を支えたエラールピアノで綴ってゆきます。名手小倉貴久子の自由闊達で洒脱に満ちた演奏で、ロマン派時代を席巻したパリのヴィルトゥオーソの情熱から瀟洒な近代フランス音楽の響きまで、当時に思いを馳せて堪能できます。(ALM)

【収録情報】
リスト:
・『愛の夢』 ノットゥルノ第3番 S.541
・『ラ・カンパネラ』 パガニーニ大練習曲集より S.141
ショパン:
・『レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ』 ノクターン嬰ハ短調 遺作
・ポロネーズ『英雄』変イ長調 作品53
サティ:
・『ジムノペディ』第1番
・『ジュ・トゥ・ヴー』(おまえが欲しい)
ドビュッシー:
・喜びの島
ラヴェル:
・亡き王女のためのパヴァーヌ』
・組曲『クープランの墓』

 小倉貴久子(フォルテピアノ)
(使用フォルテピアノ:エラール パリ 1874年 突き上げ式 ダブル・エスケープメント85鍵 A=430Hz 浜松市楽器博物館所蔵)

 録音時期:2010年4月20-22日
 録音場所:アクトシティ浜松音楽工房ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

今回は第28巻でも用いた1874年製エラールを使用。この楽器の音色は明るいが軽すぎないのが特徴のようだ。そのためリストやドビュッシー、ラヴェルが特に聴きごたえがある。また「クープラン」をはじめ、デリケートかつ活き活きとした小倉の演奏も見事。なお「カンパネラ」は第28巻と同録音。(ま)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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フランス物がお薦めです。ドビュッシーとラ...

投稿日:2011/04/01 (金)

フランス物がお薦めです。ドビュッシーとラヴェルがともに素晴らしい!

珈琲好き さん | 鹿児島県 | 不明

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