基本情報
内容詳細
上下関係も、売上目標も、予算もない!?従来のアプローチの限界を突破し、圧倒的な成果をあげる組織が世界中で現れている。膨大な事例研究から導かれた新たな経営手法の秘密とは。
目次 : 第1部 歴史と進化(変化するパラダイム―過去と現在の組織モデル/ 発達段階について/ 進化型)/ 第2部 進化型組織の構造、慣行、文化(三つの突破口と比喩/ 自主経営/組織構造/ 自主経営/プロセス/ 全体性を取り戻すための努力/一般的な慣行/ 全体性を取り戻すための努力/人事プロセス/ 存在目的に耳を傾ける/ 共通の文化特性)/ 第3部 進化型組織を創造する(必要条件/ 進化型組織を立ち上げる/ 組織を変革する/ 成果/ 進化型組織と進化型社会)
【著者紹介】
フレデリック・ラルー : マッキンゼーで10年以上にわたり組織変革プロジェクトに携わったのち、エグゼクティブ・アドバイザー/コーチ/ファシリテーターとして独立
鈴木立哉 : 実務翻訳者。一橋大学社会学部卒業。コロンビア大学ビジネススクール修了(MBA)。野村証券勤務などを経て2002年から現職。専門はマクロ経済や金融分野の英文レポートと契約書等の翻訳
嘉村賢州 : 場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome’s vi代表理事。コクリ!プロジェクトディレクター(研究・実証実験)。京都市未来まちづくり100人委員会元運営事務局長。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外問わず研究を続けている。日本で組織や社会の進化をテーマに実践型の学びのコミュニティ「オグラボ(ORGLAB)」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ehirano1 さん
読了日:2020/04/12
ehirano1 さん
読了日:2021/12/25
Willie the Wildcat さん
読了日:2018/05/07
ひろき@巨人の肩 さん
読了日:2019/04/26
Gotoran さん
読了日:2020/12/29
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
フレデリック・ラルー
何年にもわたり、マッキンゼーで働き、「ティール組織」やそれに関するプロジェクトに取り組み始めるまでは、自身がコーチやファシリテーターとして実践していた。現在は、妻と2人の子どもたちと暮らす
ビジネス・経済 に関連する商品情報
-
「ほんとうの社会のしくみ」を知ろう。出口治明『ほんとうの社会科』 還暦で起業し、現在APUの学長の出口治明氏が伝える、自分らしく働き、幸せに生きるための「ほんとうの社会のしくみ」。 |2023年04月04日 (火) 10:00
-
父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 10/1(土)NHK Eテレ「理想的本箱」にて紹介され話題!10代の娘の「なぜ、世の中にはこんなに格差があるの?」と... |2022年10月11日 (火) 13:00
-
『スマホ脳』の著者 最大のベストセラー『運動脳』 脳は身体を移動させるためにできていた。「歩く・走る」で学力、集中力、記憶力、意欲、創造性、全部アップ!有酸素運動で脳... |2022年09月07日 (水) 13:00
-
世の中の根本を疑え『22世紀の民主主義』 断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。これは冷笑ではない。もっと大事なことに目... |2022年08月24日 (水) 10:00
-
人気筆者による独学術『キャリアをつくる独学力』 なぜ今組織において独学力が求められるのか?「学び続ける人だけが生き残る」−−。“成果主義”などの概念を人事マネジメン... |2022年08月22日 (月) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・