Blu-ray Disc 輸入盤

ドイツ・レクィエム ティーレマン&ミュンヘン・フィル、バイエルン放送合唱団、シェーファー、ゲルハーヘル(日本語字幕付)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
719904
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

シェーファー、ゲルハーヘル、
ダイクストラ率いるバイエルン放送合唱団と
最高の布陣で挑んだティーレマン&ミュンヘン・フィル、
ブラームスの『ドイツ・レクィエム』が
日本語字幕付きブルーレイで再登場!


目下のところ、ブルックナー、ワーグナーをはじめとする独=墺系レパートリーにその才能を遺憾無く奮っているドイツ期待の指揮者クリスティアーン・ティーレマン。2007年にミュンヘン・フィルと収録したブラームスの『ドイツ・レクィエム』がブルーレイとなって再登場します。
 このライヴに接したミュンヘン在住の高名な音楽評論家ヨアヒム・カイザーもティーレマンの手腕を絶賛した(Suddeutsche Zeitung)という、ブラームスの『ドイツ・レクィエム』。ここでティーレマンは大規模な声楽作品ということで、ミュンヘン・フィルを含む最高の布陣で臨んでいるのが注目されるところです。まず、ソリストに、ともに理知的な歌唱を聴かせることでは抜群の存在感をみせるふたり、シェーファーとゲルハーヘルを迎えているのがおおきなポイント。スケールゆたかなティーレマンの音楽運びに乗せて、すぐれて美しい声質も魅力ながら、絶妙なニュアンスで歌詞の意味を届けるあたりはさすが。
 そして、いま、注目度急上昇中の若手合唱指揮者ダイクストラ率いるバイエルン放送合唱団。生気にみちた迫力のコーラスで、ティーレマンを強力にバックアップしています。
 ティーレマンはこの傑作をブルックナーにも通じる深い呼吸と、過去の偉大なる巨匠たちに連なる重厚長大なアプローチで、これぞ正統派という『ドイツ・レクィエム』を聴かせています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45

 クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
 クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン)
 バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ペーター・ダイクストラ)
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

 収録時期:2007年4月
 収録場所:ミュンヘン、フィルハーモニー(ライヴ)

 映像監督:アグネス・メート
 映像制作:ユニテル・クラシカ

 収録時間:83分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DTS5.1
 字幕:英独仏西韓日
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

ユーザーレビュー

総合評価

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廃盤になる前にもうひとつ注文するつもりで...

投稿日:2018/01/23 (火)

廃盤になる前にもうひとつ注文するつもりです。ドイツレクイエムはCDで10枚程いろんな演奏家の作品を聞きましたが、これほど感動した演奏はありません。SACDなど他のフォーマットでも出してほしいのですが、たぶんこれだけでしょう。

takkun さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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