CD

ドイツ・レクィエム ベルティーニ&東京都交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9243
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

・ブラームス:ドイツ・レクイエム


 東京都交響楽団
 ガリー・ベルティーニ(指揮)

 録音:2003年6月13日 第136回定期演奏会[ライヴ]

内容詳細

冒頭から並々ならぬ気迫が感じられる。数ヵ所、デュナーミクに手を入れ効果を図っているが、作品への取り組みはあくまで真摯。第2、3、6曲では、虚飾を振り払うように速いテンポが印象的だ。ノーブルな河野、切実な中村、丁寧なオーケストラと合唱とが揃っている。(ま)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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これまでみなさまの大変に高い評価のレビュ...

投稿日:2012/07/19 (木)

これまでみなさまの大変に高い評価のレビューが続いておりますが、まさしくその通りというほかありません。すばらしい名演です。ベルティーニさんの指揮、テンポ・バランスは極めて適切で、変わったところは一切なし。迫力は充分にありますが、行き過ぎはなし。弱音部の美しさがとてもきわだった演奏で、この名曲の魅力を存分に堪能させてくれます。本当に聴き惚れましたね。特筆すべきはオケと合唱の優秀さ。いずれも見事な実力を発揮し、特に合唱は弱音部でも見事な表現力で、すばらしいの一言であります。これ、ライヴですもんね。大したものです。ソロのお二人も美声で結構ですよ。録音は、ちょっと音像が遠めかなあ、あるいは若干乾いた音かな。もう少し潤いがあるといいのですけど、でも不満ではありません。トータル、すばらしい「ドイツ・レクイエム」、この名曲の名盤揃いの中で充分に存在価値を主張する立派なディスクであります。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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学生時代にドイツ・レクィエムを歌ったこと...

投稿日:2008/07/18 (金)

学生時代にドイツ・レクィエムを歌ったことがあるため,それ以来多くの演奏を聴いてきましたが,その中でもこのCDは大変感銘を受けた1枚となりました。特に,このCDでの合唱団の演奏を聴いて,学生時代に,関屋さんに練習をつけていただいた琵琶湖での合宿の,あの充実した時間を思い出すことができました。このCDは,私にとって,かけがえのないものとなりました。きっと,これからもずっと愛聴していく1枚になると思います。

megadorai さん | 京都 | 不明

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記憶は定かではないが、2000年になる前に同...

投稿日:2008/05/22 (木)

記憶は定かではないが、2000年になる前に同じコンビで同じ曲を聴きました。前日のマーラー7番があまりにもすごかったので記憶のかなたにしまいこまれていましたがあらためて聴くといいですね本当にスゴイ指揮者が日本で活躍していました。仕事を2の次にしてコンサート詣でをした10年前を思い出します。

タンノイおやじ さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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