CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、4つのバラード ラルス・フォークト、ノーザン・シンフォニア

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1330
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、4つのバラード
ラルス・フォークト、ロイヤル・ノーザン・シンフォニア


2017年まで、ロイヤル・ノーザン・シンフォニアを自ら指揮してベートーヴェン協奏曲ツィクルスに取り組んできた名手ラルス・フォークト。今作で彼が取り組むのはブラームスのピアノ協奏曲第1番。それも自らオーケストラを指揮しながらピアノを弾くという難題に挑戦します。もともとオーケストラ・パートが充実しており「ピアノ付の交響曲」と呼ばれるこの作品、もちろんピアノ・パートも分厚い和音と困難なパッセージが続出するため、この曲を弾き振りするなんて不可能では・・・。
 フォークトはそんな不安をよそに、実に雄大な音楽を創り上げていきます。劇的な第1楽章の冒頭からぐいぐいと聴き手の耳を引きつけ、音楽にのめりこませます。第2楽章では穏やかな旋律を心を込めて歌わせ、第3楽章では息をもつかせぬ迫力で作品に対峙します。併せて収録されている『4つのバラード』はブラームス初期の作品。とはいえ、重厚な協奏曲に比しても遜色ないほどの完成度を誇っており、ここでもフォークトは隅々まで心の通った演奏を繰り広げています。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
1. ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15
2. 4つのバラード Op.10(第1番ニ短調/第2番ニ長調/第3番ロ短調/第4番ロ長調)


 ラルス・フォークト(ピアノ、指揮)
 ロイヤル・ノーザン・シンフォニア(1)

 録音時期:2018年11月30日〜12月1日(1) 2019年1月20日(2)
 録音場所:Sage Gateshead Concert Hall, UK(1) Kammermusiksaal DLF, Cologne, Germany(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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