CD 輸入盤

ブラームス:ドイツ・レクィエム、モーツァルト:レクィエム、他 ノリントン&ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9125662
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:レクィエム、ブラームス:ドイツ・レクィエム(2CD)
ノリントン&ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ


【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
・フリーメーソンのための葬送音楽 K.477 (479a)
・レクィエム ニ短調 K.626(ドルース版)
・モテット『アヴェ・ヴェルム・コルプス』 K.618
 ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)
 キャサリン・ロビン(アルト)
 ジョン・マーク・エインズリー(テノール)
 アラステア・マイルズ(バス)
 シュッツ・コンソート

Disc2
ブラームス:
・埋葬の歌 op.13
・ドイツ・レクィエム op.45
 リン・ドーソン(ソプラノ)
 オラフ・ベーア(バリトン)

 ロンドン・シュッツ合唱団
 ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ
 サー・ロジャー・ノリントン(指揮)

 録音時期:1991年4月(Disc1)、1991年9月 、1992年3月(Disc2)
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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もう30年になろうとしている 再びは無いオ...

投稿日:2018/05/12 (土)

もう30年になろうとしている 再びは無いオーケストラが残した稀有の録音 ノリントンは健在なれどLCPはもう還ってこない ピリオド演奏の先陣をひた奔っていた雄が指揮者の病から解団せざるを得なかったのは実に残念だ 改めて聴いた今 その存在意義の高さに襟を正すばかりだ ブラームスから聴いた シューマンの霊前に捧げる意から書き始めたものの10年を経ても完成できなかった プロテスタントだからルターのドイツ語訳聖書を用いても 所詮柄じゃない 世間並みの宗教心など欠片も持たない男が漸く筆を置いて音を出せたのは 日本流に言えば十三回忌 シューマンの恩に報いるもあったものではない しかも全7章の大部分が静かに語りかけるが如き優しい音楽だ しかしこれが素晴らしい 聴く者は回想の旅に出る 様々の地を思い出し出会った人々の思い出に浸る 人生という旅を振り返る あふれでる感情に心が埋まっていく いつしか涙溢れている ブラームスは音楽の中でシューマンをはじめ多くの人と再会していたのだ 気がつけば浦島太郎になっていた 不思議な事を考えていた また聴こう そう大文字焼きの日に 夏が終わる日に 多くの霊と再び別れる時に‥ モーツァルトはいつもの通りラクリモサまで聴いた これはわたしの流儀なので御構いなく 演奏は言うまでもなく颯爽にして痛快 あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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モツレクもそうですが、ノリントン&LCPの...

投稿日:2007/09/24 (月)

モツレクもそうですが、ノリントン&LCPのレクイエムは心に非常に染み入ってきます。

simatch さん | 広島市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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