CD

交響曲全集 小林研一郎&ハンガリー国立交響楽団(3CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00535
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラームス交響曲全集
小林研一郎&ハンガリー国立交響楽団


小林研一郎、50代前半のエネルギーに満ち溢れたブラームス交響曲全集が再発売。ブタペストの指揮者コンクールで優勝をきっかけに、小林はとりわけハンガリーで人気を博し、オーケストラとの信頼関係も頂点を極めていた頃の記録です。
 正攻法でブラームスに相対し、何よりも熱く、正真正銘「炎のコバケン」を実感できる名演奏です。(EXTON)

【収録情報】
ブラームス:
・交響曲第1番ハ短調 op.68
・交響曲第2番ニ長調 op.73
・交響曲第3番ヘ長調 op.90
・交響曲第4番ホ短調 op.98

 ハンガリー国立交響楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:1992年10月26-31日
 録音場所:ブダペスト、フランツ・リスト音楽院大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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 小林研一郎指揮のハンガリー国立交響楽団...

投稿日:2014/06/15 (日)

 小林研一郎指揮のハンガリー国立交響楽団によるブラームスの交響曲集であるが、オーソドックスで重厚な演奏に驚いた。いや、小林研一郎の本質はここにあるのかも知れない。ハンガリーはリスト、バルトーク、コダーイといった著名な作曲家を生んだクラシック音楽の歴史を考える上では欠くことのできない重要な国の一つである。ウィーンフィルやチェコフィルが近くにあることから、我が国ではハンガリー国立交響楽団の評価がそれほどでも無いようだが、このブラームスの交響曲集を聞くと重厚で格調高く、緊張感のある演奏は心の奥底からの感動を与えてくれる。これは小林研一郎のブラームスに対する深い尊敬の念が隅々にまで宿っているからでもあろう。感動した。

虎姫 さん | 富山県 | 不明

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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