SACD

交響曲第1番、ハンガリー舞曲集 小林研一郎&読売日本交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00545
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

小林研一郎&読響 ブラームス交響曲全集シリーズ Vol.1

小林研一郎と読響による新シリーズ、スタート! 悠然と響き渡るブラームスの魂!
特別客演指揮者として読売日本交響楽団と蜜月期を迎えている小林研一郎。その両者による新シリーズがスタートします。小林研一郎の主要レパートリーのひとつ、ブラームスの交響曲全集です。
 第1弾として交響曲第1番がリリース。小林のタクトのもと、熱い魂が漲る重厚な響きが展開されます。読響のクオリティの高いアンサンブル、重低音のエネルギーを感じる弦の響き。今のオーケストラの充実度が反映されている見事な演奏が収録されています。また今回は、高い完成度を求めセッション・レコーディングを敢行。ライヴ感ある小林の音楽と、演奏、録音ともにセッション録音ならではのハイ・クオリティが両立するレコーディングとなりました。カップリングにハンガリー舞曲も収録。
 新たに躍進するコバケン&読響のブラームス全集。ぜひご期待下さい。(EXTON)

【収録情報】
ブラームス:
・交響曲第1番ハ短調 op.68
・ハンガリー舞曲集より(第1番、第2番、第4番、第5番、第6番、第10番)

 読売日本交響楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:2014年4月22,23日
 録音場所:東京芸術劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

コバケン&読響のブラームス全集第1弾。声部間のバランスが絶妙で、和声的・重層的な面白さが耳を引くのは、セッション録音の恩恵だろうか? 指揮者の情熱を十分に反映しながら、泥臭さや暑苦しさを感じさせない読響サウンドも秀逸。併録のハンガリー舞曲集はローカル色満載で、情趣に富む。(直)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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 ハンガリー舞曲集に惹かれ購入したが、大...

投稿日:2014/07/18 (金)

 ハンガリー舞曲集に惹かれ購入したが、大変丁寧かつ美しい演奏で満足している。控えめにポルタメントをかけた弦が、品のある美感を醸し出している。読響素晴らしい。メインである交響曲も、極オーソドックスな表現で、セッション録音の良さが表れた佳演である。最近は、録音からリリースまでの期間が短縮され、ともすると雑な作りの盤が見受けられるので、この盤の様なキチッとした作りのCDが増えれば嬉しい。

kuniko89 さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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