SACD

交響曲第2番 ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25927
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ブラームス:交響曲第2番
ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル


欧州を席巻するウラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル、来日記念第4弾はブラームス:交響曲第2番。 緻密な読みと抜群のバトンテクニックによる明晰な音楽作り、曲のリズムやパルスを活かした呼吸感や流動感、いざという時の爆発力で高い評価と注目を集めるユロフスキー。ドイツ・ロマン派交響曲の本流ブラームスをリリースします。
 第2番はのどかな田園情緒と晴朗な雰囲気があふれる曲想を停滞感なく描きます。終楽章の追い込みは圧巻の大迫力! 国内盤のみSACD Hybrid discでのリリース。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73


 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 録音時期:2008年5月25日
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

【アーティストプロフィール】
1972年にモスクワで生まれ、モスクワ音楽院で音楽を学んだ。祖父は作曲家、父は指揮者。家族と共に90年にドイツへ移住し、ドレスデンとベルリンの音楽学校で指揮をロルフ・ロイターに、歌唱指導をセミヨン・スキーギンに学ぶ。95年、ウェクスフォード音楽祭に初登場した際に指揮したリムスキー=コルサコフ:『5月の夜』が大評判をとり、一気に国際的な注目を集めた。同年、コヴェント・ガーデン王立歌劇場にヴェルディ:『ナブッコ』でデビュー。以来、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団、ドレスデン・シュターツカペレ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、ニューヨーク・フィル、シカゴ交響楽団、ボストン交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場など世界の主要オーケストラと歌劇場に客演。
ベルリン・コーミッシェ・オパーの第1カペルマイスター(1997-2000)、ボローニャ歌劇場の首席客演指揮者(2000-2003)、ロシア・ナショナル管弦楽団の首席客演指揮者(2005-2009)、グラインドボーン・オペラ・フェスティヴァルの音楽監督(2001-2013)を歴任。エイジ・オブ・エンライトゥメント管弦楽団の「首席アーティスト」、ロシア国立交響楽団の芸術監督、ジェルジ・エネスク音楽祭(ブカレスト)の芸術監督に加え、2017/18シーズンからはベルリン放送交響楽団の首席指揮者兼芸術監督も兼任する。ロンドン・フィルとは、2003年に首席客演指揮者に招かれ、2007年には第12代首席指揮者に就任して現在に至る。(メーカー資料より)

内容詳細

2008年のライヴ。若々しく颯爽としているが、決して踏みはずさず、すっきりと、しなやかに流れる。これをもって今のユロフスキを語るのは難しいが、この頃からキラリと光るものを持っていたことだけははっきりとわかる。第4楽章もなかなかすごい盛り上がり。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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