SACD

交響曲第3番、第4番 ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25928
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ブラームス:交響曲第3番、第4番
ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル


欧州を席巻するヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル、ついに初来日決定!
来日記念第五弾はブラームス:交響曲第3番&第4番!

2017年のクラシック音楽界、最大の話題となること確実な、ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィルの初来日を記念して、「LPO Live」音源を発売! 第五弾はブラームス:交響曲第3番&第4番!
 ホルスト『惑星』が「レコード芸術」特選盤となったユロフスキー&ロンドン・フィル。チャイコフスキーの後期3大交響曲に続いてブラームスの交響曲全集も完結。いきいきしたリズムによる引き締まった造形感覚と共に、ここ一番の推進力と爆発力が発揮され、第3番も第4番も聴きごたえ満点の演奏になっています。SACDハイブリッドで本来のダイナミックレンジを十分に堪能できます。(メーカー資料より)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90
● 交響曲第4番ホ短調 Op.98


 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 録音時期:2011年10月27日(第3番)、2011年5月28日(第4番)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

【ヴラディーミル・ユロフスキー】
1972年にモスクワで生まれ、モスクワ音楽院で音楽を学んだ。祖父は作曲家、父は指揮者。家族と共に90年にドイツへ移住し、ドレスデンとベルリンの音楽学校で指揮をロルフ・ロイターに、歌唱指導をセミヨン・スキーギンに学ぶ。95年、ウェクスフォード音楽祭に初登場した際に指揮したリムスキー=コルサコフ:『5月の夜』が大評判をとり、一気に国際的な注目を集めた。同年、コヴェント・ガーデン王立歌劇場にヴェルディ:『ナブッコ』でデビュー。以来、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団、ドレスデン・シュターツカペレ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、ニューヨーク・フィル、シカゴ交響楽団、ボストン交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場など世界の主要オーケストラと歌劇場に客演。
 ベルリン・コーミッシェ・オパーの第1カペルマイスター(97-2000)、ボローニャ歌劇場の首席客演指揮者(00-03)、ロシア・ナショナル管弦楽団の首席客演指揮者(05-09)、グラインドボーン・オペラ・フェスティヴァルの音楽監督(01-13)を歴任。エイジ・オブ・エンライトゥメント管弦楽団の「首席アーティスト」、ロシア国立交響楽団の芸術監督、ジェルジ・エネスク音楽祭(ブカレスト)の芸術監督に加え、17/18シーズンからはベルリン放送交響楽団の首席指揮者兼芸術監督も兼任する。ロンドン・フィルとは、03年に首席客演指揮者に招かれ、07年には第12代首席指揮者に就任して現在に至る。(2016年11月) (メーカー資料より)

内容詳細

ユロフスキ&ロンドン・フィルのライヴ録音。ユロフスキはピリオド楽器オケでの経験も豊富だが、ここではしっかりとした筆致で熱っぽくブラームスを描いている。ときに大胆なテンポの変化もある。じっくりと歌いこまれた第3番の第3楽章や第4番第1楽章終盤での劇的な表現などが印象に残る。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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演奏は平凡以下です。それより録音が悪く、...

投稿日:2023/11/28 (火)

演奏は平凡以下です。それより録音が悪く、SACDにする価値なしです。買って後悔しました。

モス さん | 東京都 | 不明

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違和感がわかった。 ロンドンだ。 音色の...

投稿日:2017/07/25 (火)

違和感がわかった。 ロンドンだ。 音色の幅がない。強いてコクを出せとか、艶をと要求するわけではないが、巷で?言われるイギリス食のように味が単一、ドライ、扁平である。持ち味はレッジェーロのような場面でのドライヴ。疾走という言葉とは違う。滑舌のいいアナウンスを楽しめる感じ。まぁ、とにかくブラームスの濃淡は味わえない。好評の惑星辺りなら曲調としていいかもしれない。ただ、色彩感豊かとあちらのレヴューに描き込もがあったが、そちらでも原曲が持つ範疇でユロフスキは何もしていない。

虹 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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