CD

弦楽六重奏曲第2番、第1番〜第2楽章 アマデウス・アンサンブル、アルバン・ベルク四重奏団員

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE16396
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

CLASSIC名盤 999 BEST&MORE 第4期
アルバン・ベルク四重奏団/ブラームス:弦楽六重奏曲第2番


追悼演奏会で結集された名手達の邂逅
アマデウス四重奏団の急逝したヴィオラ奏者シドロフに捧げられた追悼演奏会に参加した、アルバン・ベルク四重奏団を含めたライヴ作品。両四重奏団からのピックアップによるメンバー構成による一期一会の邂逅です。(EMI)

【収録情報】
ブラームス:
・弦楽六重奏曲第2番ト長調 op.36
・弦楽六重奏曲第1番変ロ長調op.18〜第2楽章

 アマデウス・アンサンブル
 アルバン・ベルク四重奏団

 録音時期:1987年10月
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

アマデウスSQのヴィオラ奏者シドロフの急逝のため、アルバン・ベルクSQの3人が加わって行なわれた追悼コンサートのライヴ録音。室内楽史上に残る一期一会の貴重な演奏だ。ブラームスの弦楽六重奏曲第1、2番を収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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アマデウスの団員は指が動かなくなっていま...

投稿日:2015/01/13 (火)

アマデウスの団員は指が動かなくなっています。指が追い付けず、リズムは狂い、音程は外れています。 ところどころちゃんと演奏できているところもあるといった程度でアルバンベルクの団員がリードしているところのほうが当たる確率が高いようです。 もしこの演奏を評価するならば、あまりのたどたどしさとかおぼつかなさが、あるいは演奏会のバックグラウンドへのリスナーの理解が独特の感興を招ぶ、とでも注記してもらいたいものです。 初出当時レコ芸が名演とし、それに乗せられたのか、御人好しの方々がほめたりしますがこれから買おうかという方々に対してそんな意見を放っておけません。それほど、普通に高評価できる演奏ではないのです。聴いたうえでの感想はもとより個人の自由ですが上記のとおりです。 決して素直に褒められる演奏ではありません。それを言う自由もあるはずです。 買うならば、十分試聴してからになさることをお勧めします。 一部で名演と言われながら、廃盤の時期が長い。名演でありながら雑音だらけの古い録音であるがゆえにというわけではありません。別の理由があります。

obaq さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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