CD

弦楽六重奏曲第1番、第2番 ベルチャ四重奏団、タベア・ツィンマーマン、ジャン=ギアン・ケラス(日本語解説付)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYCX10287
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
名手集結! ブラームスの名作に新時代の美演が登場


人気、実力共に現在最高のアンサンブルのひとつ、ベルチャ四重奏団。ブラームスの名作『弦楽六重奏曲』を演奏するにあたり彼らが共演者に選んだのは、いずれも現代を代表する名手であり、友人でもあるタベア・ツィンマーマンとジャン=ギアン・ケラスでした。6人は2021年3月、コロナ禍のなかヨーロッパ・ツアーを敢行、キャンセルとなった公演もあったものの、ルクセンブルクやハンブルクで大きな成功を収め、この録音に臨んでいます。
 前向きな躍動感を常に感じさせるテンポ、旋律の美しさを余すところなく表現する伸びやかな歌、6人のテクニックと感性、親密さと緻密さを併せ持つ鉄壁のアンサンブルが、作品の魅力を十二分に引き出しています。アマデウス四重奏団、アルバン・ベルク四重奏団といった往年の名四重奏団の伝統を引き継ぐとともに、ピリオド解釈など現代の風を呼吸する彼らならではのブラームス像を感じ取ることの出来る、素晴らしいアルバムです。(輸入元情報)


【収録情報】
ブラームス:
1. 弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18
2. 弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36


 ベルチャ四重奏団
  コリーナ・ベルチャ(第1ヴァイオリン)
  アクセル・シャシェル(第2ヴァイオリン)
  クシシュトフ・ホジェルスキ(第1ヴィオラ:2、第2ヴィオラ:1)
  アントワーヌ・ルデルラン(第1チェロ:1、第2チェロ:2)

 タベア・ツィンマーマン(第1ヴィオラ:1、第2ヴィオラ:2)
 ジャン=ギアン・ケラス(第1チェロ:2、第2チェロ:1)

 録音時期:2021年3月
 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 輸入盤国内仕様(日本語解説:本田裕暉)


内容詳細

ベルチャ弦楽四重奏団によるブラームスの弦楽六重奏曲第1番、第2番を収録。濃密なアンサンブルを繰り広げるべく、盟友でありヴィオリストのツィンマーマンとチェリストのケラスも参加。緻密さと躍動感を兼ね備えた極上のアンサンブルが聴ける。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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