ケンブリッジ大学の名門カレッジ合唱団による
デイヴィッド・ブリッグズの作品集!
イギリス合唱界の名指揮者、スティーヴン・レイトンが音楽監督を務める名門ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団。バッハ、ヘンデルなどの古楽からスタンフォード、フィンジ、ハウエルズ、マクドウォール、オワイン・パーク、イーヴォ・アントニーニなどの近現代音楽まで広いレパートリーを誇る彼らの最新盤は、2010年に発売された『ノートル・ダム・ミサ』に続くイギリスのオルガニスト・作曲家、デイヴィッド・ブリッグズの作品集!
ブリッグズはフランスの名オルガニスト、ジャン・ラングレの門下生であり、セント・アルバンズ国際オルガン音楽祭のコンクールでは英国人として初のトゥルヌミール賞(最優秀即興演奏賞)に輝きました。ジャン・ラングレとピエール・コシュローから多大な影響を受けたブリッグズは、作曲家としても注目を集めており、かつ世界最高の即興演奏家のひとりとみなされています。レイトン&ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団による美しい合唱の合間で繰り広げられる、ブリッグズの見事なオルガン即興にもご注目ください。(輸入元情報)
【収録情報】
ブリッグズ:
● 聖デイヴィッド・サーヴィス〜神を喜びたたえよ
● 前奏曲(オルガン即興)
● わたしを刻みつけて
● 神は私の頭の中に
● 間奏曲(オルガン即興)
● 主はよみがえられた
● 『主はよみがえられた』によるトッカータ(オルガン即興)
● たたえん、よろこびの光を
● 王の御旗は進み
● 慈しみと愛のあるところ
● トリニティ・フォーブルドン・サーヴィス
● カンタービレ(オルガン即興)
● 聖デイヴィッド・サーヴィス〜テ・デウム
ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団
デイヴィッド・ブリッグズ(オルガン:)、他
スティーヴン・レイトン(指揮)
録音時期:2022年7月
録音場所:パリ、サントゥスタシュ教会
録音方式:ステレオ(デジタル)