CD 輸入盤

ブルックナー:交響曲第7番、マーラー:交響曲第4番〜室内アンサンブル版 トーマス・クリスティアン・アンサンブル、クリスティアーネ・エルツェ(2CD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MDG60321272
組み枚数
:
2
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


トーマス・クリスティアン・アンサンブルによる
室内アンサンブル版の交響曲2篇がセットになって再発売!


トーマス・クリスティアン・アンサンブルによる室内アンサンブル版の交響曲2篇がセットになって再発売いたします。ここに収録されている室内アンサンブル版は、シェーンベルクが創立した「私的演奏協会」のために作られたものです。
 ブルックナーの交響曲第7番は、クラリネット、ホルン、ハーモニウム、ピアノ、弦楽四重奏、コントラバスの9人編成。編曲はシェーンベルク門下の3人が分担して行い、ハンス・アイスラーが第1楽章と第3楽章、エルヴィン・シュタインが第2楽章、カール・ランクルが第4楽章をそれぞれ担当。この編曲版には、オリジナルのオルガン的な音響世界は軽減され、室内アンサンブルらしい各楽器の一体感が感じられます。
 マーラーの交響曲第4番は、元々比較的小編成のオーケストラを用いた牧歌的な作品で、終楽章のソプラノ独唱が天上生活の楽しさを歌い上げます。室内楽版はより親密な響きと、20世紀初頭、ウィーンを彩った退廃的な雰囲気を表現。
 両作品とも楽曲のもつ魅力を上手く引きだし、時代の空気感をとらえた編曲。またトーマス・クリスティアン・アンサンブルの個々の高い技量による楽曲を存分に堪能できます。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
1. ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ハンス・アイスラー、エルヴィン・シュタイン、カール・ランクル編/室内アンサンブル版)

Disc2
2. マーラー:交響曲第4番ト長調(エルヴィン・シュタイン編/室内アンサンブル版)


 トーマス・クリスティアン・アンサンブル
 クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ:2)

 録音時期:2005年(1)、2006年(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品