CD 輸入盤

交響曲全集(第1番〜第9番) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、カール・ベーム、リッカルド・ムーティ、ベルナルド・ハイティンク、ピエール・ブーレーズ、他(9CD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4845606
組み枚数
:
9
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


生誕200周年記念。巨匠たちによる交響曲演奏、究極のブルックナー・セット

オーストリアの作曲家、アントン・ブルックナーが2024年に生誕200周年を迎えるのを記念して、ドイツ・グラモフォンとデッカのカタログからブルックナーの第1番から第9番までの選りすぐりの交響曲演奏を集めた究極のブルックナー・セットが発売されます。CD9枚組ボックス・セット。
 ブルックナーの専門家であるハリー・グルーバーがそれぞれの最高の録音を選びました。演奏する楽団はすべてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。指揮はそれぞれ異なり、アバド、ムーティ、ハイティンク、ベーム、マゼール、シュタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニといった錚々たる名前が並んでいます。
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のアーカイブにはブルックナーが楽団に宛てた10通の手紙が保管されています。そのうちの1通は1892年12月18日にハンス・リヒターの指揮で行われた交響曲第8番の世界初演の後のもので、ブルックナーの満足した感謝の言葉が綴られています。「深く感動しました」。この作品の「輝かしい演奏に私の心の底からの」感謝の気持ちを指揮者とオーケストラへ伝えてもよいかと尋ねてから「万歳!」と。
 ウィーン・フィルが初演を行った他の交響曲には1881年の第4番『ロマンティック』、1890年の第3番の改訂版、そして1891年の第1番の第2版(ウィーン稿)があります。
 40ページのブックレットには英語とドイツ語の解説、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のアーカイブからの写真や資料の写しが掲載されています。(輸入元情報)

【収録情報】
ブルックナー:交響曲全集(第1番〜第9番)

Disc1
● 交響曲第1番ハ短調 WAB101(1877年リンツ稿、ノーヴァク版)

 クラウディオ・アバド
(指揮)
 録音:1996年1月、ウィーン(ライヴ)

Disc2
● 交響曲第2番ハ短調 WAB102(1877年、ノーヴァク版第2稿)

 リッカルド・ムーティ
(指揮)
 録音:2016年8月、ザルツブルク(ライヴ)

Disc3
● 交響曲第3番ニ短調 WAB103『ワーグナー』(1877年、ノーヴァク版第2稿)

 ベルナルド・ハイティンク
(指揮)
 録音:1988年12月、ウィーン

Disc4
● 交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1978/80年、ノーヴァク版第2稿)

 カール・ベーム
(指揮)
 録音:1973年11月、ウィーン

Disc5
● 交響曲第5番変ロ長調 WAB105(ノーヴァク版)

 ロリン・マゼール
(指揮)
 録音:1974年3月、ウィーン

Disc6
● 交響曲第6番イ長調 WAB106(ハース版)

 ホルスト・シュタイン
(指揮)
 録音:1972年11月、ウィーン

Disc7
● 交響曲第7番ホ長調 WAB107(ハース版)

 ヘルベルト・フォン・カラヤン
(指揮)
 録音:1989年4月、ウィーン(ライヴ)

Disc8
● 交響曲第8番ハ短調 WAB108(ハース版)

 ピエール・ブーレーズ
(指揮)
 録音:1996年9月、リンツ(ライヴ)

Disc9
● 交響曲第9番ニ短調 WAB109(ノーヴァク版)

 カルロ・マリア・ジュリーニ
(指揮)
 録音:1988年6月、ウィーン(ライヴ)

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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