CD 輸入盤

交響曲第7番 ローター・ツァグロゼク&読売日本交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT531
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


磨きぬいたサウンドと芯の通った緊張感! ツァグロゼクの真摯で明晰な音造りが炸裂

ツァグロゼクと読響、2019年のライヴ録音。自らの信念、揺るぎない美学に基づく、磨きぬいたサウンドで奏でられるブルックナー7番です。美しくも壮大な交響曲を緊張感を失わずに芯の通った音楽として巧みに築き上げる見事な手腕に脱帽。オーケストラと指揮者の一体感がすばらしく、後半楽章の充実ぶりにも目を瞠る渾身の名演です。
 ブックレットには、2023年7月に行われた電話インタビュー〈ローター・ツァグロゼクが語るブルックナー:交響曲第7番 インタビュー・翻訳・構成:来住千保美)を掲載。「読響とブルックナー演奏をしたいと思った決め手は、読響の演奏スタイルを作る能力と響きの構築力の高さ」「第7番の仕事の質的内容、つまり作曲技法、意味付けとそのバランスは交響曲というジャンルの中で、記念碑的なものだと思います」等々、貴重なコメントの端々から音楽に対する真摯なまなざしが感じられます。(販売元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB.107(ノーヴァク版)

 読売日本交響楽団
 ローター・ツァグロゼク
(指揮)

 録音時期:2019年2月22日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 国内製作
 日本語帯・解説付き

内容詳細

ツァグロゼクと読響との2019年のライヴ録音。ツァグロゼクはすでにベルリン・コンツェルトハウスとで第6番と第9番を発売していて、いずれも好評を得ている。読響を高く評価しているツァグロゼクの充実の一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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