SACD

交響曲第8番 ジョナサン・ノット&東京交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00608
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ジョナサン・ノットと東京交響楽団の新時代到来!
天上的な響きが広がる渾身のブルックナー!


2014年より東京交響楽団の音楽監督を務めるジョナサン・ノットとの初ディスクがリリースとなります。就任して2年、多くの共演を重ね、蜜月の時を迎えるこのコンビ。まさに満を持しての初ライヴ・レコーディングを決行しました。天上の響きへと導く美しい弦の響き。流麗に奏でる木管群。パワフルでありながらも重厚なサウンドを放つ金管群。ジョナサン・ノットが緻密に構築したブルックナーは天国的な響きと官能的で濃密な響きを併せ持ちます。これまで東京交響楽団は、ユベール・スダーンなどの薫陶を受け見事なブルックナー演奏を築いてきましたが、その延長線にありながらもより響きが濃密でスリリングな演奏を披露しています。
 現在日本の音楽シーンにおいて最も注目を受けるコンビの初レコーディングをぜひお聴き下さい。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108(ノヴァーク版 第2稿)


 東京交響楽団
 ジョナサン・ノット(指揮)

 録音時期:2016年7月16日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

内容詳細

若きノットにすれば、いきなり巨匠たちのような音は出せない。ならば、年齢に応じて、あえて重さを回避したブルックナーがここにある。テンポの運び方も力が抜けており、細部にいたるまでの目配せもきちっとしている。先入観を捨ててお試しあれ。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
重厚でありながら、美しい響きとハーモニー...

投稿日:2017/02/22 (水)

重厚でありながら、美しい響きとハーモニーがブルックナーの音楽をこの上なく美しく奏でている。理想的な音響が広がり、ブルックナーとはこんなに懐の深く美しい音楽だったのだと今になって思った。優秀な録音技術も挙げることができるが、すべてが素晴らしく理想的な演奏だった。このようなブルックナーを聴ける喜びを感謝したい。

ルートヴィッヒ さん | 大阪府 | 不明

3
★
★
★
★
☆
明晰な演奏&録音。 終演直後の「ブラヒ...

投稿日:2016/12/17 (土)

明晰な演奏&録音。 終演直後の「ブラヒョ〜」はうまくカットしてある(拍手なし)。

うなぎ さん | 埼玉県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品