プロコフィエフ(1891-1953)

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CD 輸入盤

プロコフィエフ:交響曲第7番(マルティノン&フランス国立放送管)、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(ジャニーヌ・アンドラード)、他(ステレオ)

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA036
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

全てINAアーカイヴ音源からの初CD化!
スペクトラム・サウンドがオーディオ・サウンド・チェックのために選曲した
ステレオでの正規初出音源!
マルティノンのプロコフィエフの交響曲第7番『青春』(1971年)や
アンドラードのブルッフのヴァイオリニスト協奏曲第1番(1970年)など
貴重音源の登場!


丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で全て初CD化となります!
 今回はスペクトラム・サウンドの社主がオーディオのサウンド・チェック用のために選曲したINA音源、ステレオでの正規初出となります。その収録作品はどれも貴重です。
 フランスの重鎮ジャン・マルティノンが当時音楽監督をつとめていたフランス国立放送管弦楽団(フランス国立管弦楽団)との1971年6月24日、シャンゼリゼ劇場におけるライヴ録音からプロコフィエフの交響曲第7番『青春』を収録。同交響曲はマルティノンが得意とした作品として知られ、50年代のモノラル録音などがあります。フランス近現代を中心のレパートリーとしながらもドイツ、ロシア音楽も明快で優美な演奏を聴かせてくれました。還暦を過ぎたまさに円熟期マルティノンが振った雄大なプロコフィエフは必聴です。
 フランスの名女流ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・アンドラード独奏のブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番も大注目です。カール・フレッシュ、ジャック・ティボーに薫陶を受けたアンドラードは気品に満ちたふくよかな演奏が最大の魅力。当演奏は脳卒中による失語症と右半身麻痺の影響で引退を余儀なくされた2年前、1970年の非常に貴重なライヴ音源です。当録音はステレオでもあることも見逃せません。歌心に満ちたブルッフはまさに神業の名演。50代で引退してしまったアンドラードの貴重な遺産です。
 日本語帯・解説はつきません。(輸入元情報)

【収録情報】
オーディオ・サウンド・テスター〜ライヴ・ステレオ・サウンド・オブ・ラジオ・フランス&O.R.T.F

● プロコフィエフ:交響曲第7番嬰ハ短調 Op.131『青春』


 フランス国立放送管弦楽団
 ジャン・マルティノン(指揮)

 録音時期:1971年6月24日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 音源:INA archives

● シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821

 シャルル・ルノー(チェロ)
 ラフィー・ペトロシアン(ピアノ)

 録音時期:1974年6月12日
 録音場所:メゾン・ド・ラジオ・フランス、スタジオ107
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 音源:INA archives

● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26

 ジャニーヌ・アンドラード(ヴァイオリン)
 フランス国立放送管弦楽団
 ルイ・フレスティエ(指揮)

 録音時期:1970年1月23日
 録音場所:メゾン・ド・ラジオ・フランス、スタジオ104
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 音源:INA archives

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