CD

プーランク:牝鹿、ミヨー:世界の創造、ディティユー:狼 ジョルジュ・プレートル&パリ音楽院管弦楽団

プーランク(1899-1963)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12781
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

「新フランス音楽のエスプリ」シリーズ
プーランク:牝鹿、ミヨー:世界の創造、ディティユー:狼
プレートル&パリ音楽院管弦楽団


プレートルが得意とするフランス作品。最初期の代表的録音で、勢いにあふれています。(Erato)

【収録情報】
・プーランク:バレエ音楽『牝鹿』
・ディティユー:バレエ音楽『狼』
・ミヨー:バレエ音楽『世界の創造』

 パリ音楽院管弦楽団
 ジョルジュ・プレートル(指揮)

 録音時期:1961年9月18,25,26日、10月17日
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)


【「新フランス音楽のエスプリ」シリーズ】
旧EMIフランス原盤にはフランスロマン派〜近現代作品の名曲、名演奏が数多く収録され、日本の音楽ファンからは垂涎の的となっています。東芝EMIからLP、CD時代を通じて、それらの音源が「フランス音楽のエスプリ」シリーズとして多数発売され、現在では入手困難なアイテムも多く、再発売の希望が伝えられています。
今回、新生ワーナー・クラシックスとして、改めてシリーズ化し発売する、フランス音楽に特化したカタログ・シリーズを登場させます。

仕様:12pスタンダードCD
旧国内盤で最初に使用され、評判の高い「ミュシャ」の絵画を全点に使用(Warner Music Japan)

内容詳細

プレートルが遺したプーランクの傑作「牝鹿」の代表的なアルバム。プレートルの、とりわけプーランクにおけるセンスの良さは、高く評価されているところ。パリ音楽院管の馥郁とした香りをよく引き出した、得意とするフランス作品だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
この「牝鹿」は、数あるこの曲の演奏の中で...

投稿日:2021/03/09 (火)

この「牝鹿」は、数あるこの曲の演奏の中で最も「はじけて」いて楽しい。プレートルにはフィルハーモニア管を指揮したバレエ全曲録音(といっても約35分)もありそちらも模範的でよい演奏だが、こちらのパリ音楽院管の組曲版の演奏の方が断然楽しい。マリー・ローランサンの絵に触発されて作られたという、1923年に作曲されたプーランク24歳のときの代表作。 「狼」はアンリ・ディティユーが1953年に作曲したバレエ音楽で、軽々で華麗な音楽。 「世界の創造」はミヨーの代表作の一つであり、ジャズの要素を取り入れた1923年作のバレエ音楽。 いずれも、これらの曲の代表的な演奏とされる本家、本場、本ものの名演です。

Tan2 さん | 神奈川県 | 不明

0

プーランク(1899-1963)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト