ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

ピアノ・ソナタ集第4巻(第5・6・7・11・29番) 小菅優(2SACD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10216
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第4巻「超越」
小菅優


世界を舞台に活躍する若き日本人ピアニスト小菅優が2011年から着手した「音楽の新約聖書」といわれるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集録音、全5集(各2枚組)の4作目となります。2011年2月リリースの第1巻「出発」、2012年2月リリースの第2巻「愛」、2014年4月リリースの第3巻「自然」に続く第4集「極限」は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタの中でも最大の問題作にして難曲「ハンマークラヴィーア」を中心としたシリーズの中でもタイトルにふさわしいひとつのクライマックスを築きあげるものになりました。<Disc1>には、ベートーヴェンが20代の終わりに書いた作品1Oの3曲を、そして<Disc2>にはベートーヴェン30歳の時の初期作品ながら大規模な構成を持つ作品22と、ベートーヴェンのピアノ作品中のみならず、古今のピアノ作品中未曾有の規模を持つ傑作である作品106『ハンマークラヴィーア』(ちなみにDISC2はどちらも変ロ長調という共通の調性を持つ)を収録。(ソニーミュージック)

【収録情報】
ベートーヴェン:
DISC1
・ピアノ・ソナタ第5番ハ短調 作品10-1
・ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調 作品10-2
・ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 作品10-3

DISC2
・ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 作品22
・ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 作品106『ハンマークラヴィーア』

 小菅優(ピアノ)
 録音時期:2014年8月
 録音場所:水戸芸術館コンサートホールATM
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)

内容詳細

大作第29番も含む全集第4弾。小菅は老大家のような味は出せぬことを重々承知であろう。若い感性で体当たりし、今の自分の感じたままを表現しているので、そこがすがすがしく、また価値がある。第6番、第11番あたりに、特に彼女らしさが出ている。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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