ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

ピアノ・ソナタ集第5巻(第8・12・22・23・30・31・32番) 小菅優(2SACD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC19004
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

小菅 優/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 第5巻『極限』
第8・12・22・23・30・31・32番
若きピアニストが挑むベートーヴェン、ついに最終巻!


世界を舞台に活躍する若き日本人ピアニスト小菅 優が2011年から着手した、「音楽の新約聖書」といわれるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集録音も、とうとう最終章を迎えます。
 第5巻は有名な『悲愴』と『熱情』というベートーヴェンのピアノ・ソナタ中でも最大の人気ソナタを前半に、そして後半にはベートーヴェンが生涯追求したピアノ・ソナタの集大成ともういべき『30〜32番』という後期三大ソナタを収録。まだ若き小菅 優のコスモスがここに描き出されます!(Sony Music)

【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
● ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 op.13『悲愴』
● ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 op.26『葬送』
● ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 op.54
● ピアノ・ソナタ第23番ヘ長調 op.57『熱情』

Disc2
● ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 op.109
● ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 op.110
● ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 op.111


 小菅 優(ピアノ)

 録音時期:2015年8月17-22日
 録音場所:茨城県、水戸芸術館ATMコンサートホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid

内容詳細

小菅 優のベートーヴェン・プロジェクトの最終章は、初中期と晩年の傑作群。これを弾ききるのは、まさに“極限”。それにしても彼女のタッチは美しい。とくに聴き手を惹きつける弱音の効果がみごと。30〜32番では輝かしく厚みのある和音を聴かせ、未来への希望をつなぐようなアダージョの豊かな音の連なりが印象的だ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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