ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ三重奏曲全集、三重協奏曲 ファン・ベーレ・トリオ、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド&ハーグ・レジデンティ管弦楽団(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72847
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベートーヴェン生誕250年記念盤
若き名トリオの出来立て全集録音が早くもボックス化!


ベートーヴェン生誕250年記念リリース! 若き名手たちによる注目トリオが成し遂げたピアノ三重奏全集録音が早くもボックス・セットで登場します。ベートーヴェンが名刺代わりの「作品1」とした3曲から『大公』のニックネームで知られるこのジャンル随一の傑作まで続いていく番号付き7曲はもちろん、交響曲や七重奏曲の編曲版、変奏曲、その他ピアノ・トリオ編成の作品を抜け目なく集めた全集です。ピアノ・トリオを独奏者とした三重協奏曲もしっかり収録。
 当レーベルの名録音技師、Bert van der Wolf氏による音作りも素晴らしく、くっきりしていながら品のある、たいへん美しい音で録られています。新時代の名全集として必携のボックスと言えるでしょう。
 リーダー格のミンナールは1984年生まれで、エリザベート王妃国際音楽コンクール第3位など数多くの国際コンクールの入賞歴を誇るオランダの俊英ピアニスト。アンサンブルをしっかりとまとめ上げながらも、軽やかでサロン的な作品とベートーヴェンが自らの芸術を突き詰めた重厚な作品との弾き分けが巧みで、音楽の持ち味が十分に生かされています。
 「解放感があり陽気で遊び心にあふれた演奏がまったく爽快。聴く者に寄り添い、とても個人的なものとして響いてくる本物の室内楽がここにある」〜グラモフォン誌〜(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
ベートーヴェン:ピアノ三重奏のための作品全集


Disc1
1. ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調 Op.1-1
2. ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-3
3. ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調 Op.11『街の歌』

 録音時期:2017年6月1-4,8-9日

Disc2
1. ピアノ三重奏曲第2番ト長調 Op.1-2
2. 交響曲第2番ニ長調 Op.36(ピアノ三重奏編曲版)
3. アレグレット 変ホ長調 Hess48

 録音時期:2017年7月1-4,8-9日

Disc3
1. ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』
2. ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調 Op.70-2
3. 変奏曲 変ホ長調 Op.44(ピアノ三重奏曲第10番)

 録音時期:2017年7月9日(3)、2018年6月25-27日(1,2)

Disc4
1. ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』
2. アレグレット 変ロ長調 WoO39
3. ピアノ三重奏曲 変ホ長調 WoO38
4. カカドゥ変奏曲 Op.121a

 録音時期:2018年6月26日〜7月1日(2-4)、2019年7月6,7日(1)

Disc5
1. ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための三重協奏曲ハ長調 Op.56
2. ピアノ三重奏曲第8番変ホ長調 Op.38(七重奏曲変ホ長調 Op.20からの編曲)

 録音時期:2019年11月26,27日(1)、2019年11月30日&12月1日(2)

 ファン・ベーレ・トリオ
  ハンネス・ミンナール(ピアノ)
  マリア・ミルシテイン(ヴァイオリン)
  ギデオン・デン・ヘルデール(チェロ)
 ハーグ・レジデンティ管弦楽団(Disc5-1)
 ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド(指揮:Disc5-1)

 録音場所:オランダ、ヒルフェルスム、MCOスタジオ1
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


ユーザーレビュー

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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