ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集(第0〜5番)、ロンド、三重協奏曲、他 児玉麻里、ケント・ナガノ&ベルリン・ドイツ交響楽団、コーリャ・ブラッハー、ヨハネス・モーザー(4SACD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BCSA0001
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ベートーヴェン・イヤー2020
児玉麻里とケント・ナガノによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
2019年録音の『第0番』も収録!
SACDハイブリッド、日本独自企画・限定盤


児玉麻里、ケント・ナガノによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集がSACDハイブリット盤で登場です。ベルリン・クラシックスから提供のハイレゾ・マスターを用いて、キング関口台スタジオにて、SACDマスタリングを施しました。2020年のベートーヴェン・イヤーに先駆けてリリースいたします。限定生産、日本独自企画商品となります。
 当録音は、2006年から2019年にかけて録音された力作。正統的で緻密な解釈のなかにも豊かな表情を示す児玉麻里は、ベートーヴェンのスペシャリスト。すでに録音されているピアノ・ソナタ全集も各国で高い評価を得ており、当盤でもその研ぎ澄まされた音色でフレーズのすみずみまで磨きあげられた世界が広がります。ベルリン・ドイツ交響楽団の奏でる親密な室内楽的なサウンドと、ケント・ナガノの丁寧な仕事ぶりも光るベートーヴェンです。
 また本セットには『ピアノ協奏曲第0番』と『ピアノと管弦楽のためのロンド』も収録されており、若きベートーヴェンの挑戦と充実した音楽性が示されています。児玉とナガノは、ベルリン州立図書館に所蔵されていた第0番の自筆譜にもあたり、緻密なリサーチを経て、両者で丁寧に解釈を深めていった演奏は、新たなベートーヴェン像を浮かび上がらせてくるものです。(販売元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(第0〜5番)


Disc1
1. ピアノ協奏曲第0番変ホ長調 WoO4
2. ピアノと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 WoO6
3. 創作主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調(エロイカ変奏曲) Op.35

 録音時期:2019年5月9,10日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会

Disc2
4. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
5. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19

 録音時期:2006年6月23,24日
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ

Disc3
6. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
7. ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための三重協奏曲ハ長調 Op56

 録音時期:2006年11月9,10日(6)、2010年2月9,10日(7)
 録音場所:ベルリン、ジーメンスヴィラ(6)、イエス・キリスト教会(7)

Disc4
8. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
9. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

 録音時期:2013年3月5,6日(8)、2013年3月8,9日(9)
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会

 児玉麻里(ピアノ)
 コーリャ・ブラッハー(ヴァイオリン:7)
 ヨハネス・モーザー(チェロ:7)
 ベルリン・ドイツ交響楽団(1,2,4-9)
 ケント・ナガノ(指揮:1,2,4-9)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

 国内プレス
 日本語帯・解説付


内容詳細

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集が各国で高い評価を受けている児玉麻里が、ケント・ナガノと組んで、2006年から2019年にかけて完成させた渾身の全集。WoO.4(0番)やWoO.6(ロンド)など初期作品も興味深い。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ピアノ協奏曲 第0番 変ホ長調 Wo04
  • 02. ピアノと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 Wo06
  • 03. 創作主題による15の変奏曲とフーガ 変ホ長調(≪エロイカ変奏曲≫)Op.35

ディスク   2

  • 01. ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15
  • 02. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.19

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SACDというので再購入しました 聴いてみた...

投稿日:2021/03/09 (火)

SACDというので再購入しました 聴いてみた感想は変化がわからんものでした 聴き比べれば違うのかのしれません 演奏はピアノに寄り添うオーケストラという感じで力強さとか聴きごたえというものではありませんが これはこれで良いです 0番 それにトリプルコンチェルトが入ってるのも良いですね

Schonefeld さん | 奈良県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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