ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第3番、三重協奏曲 ベレゾフスキー、ダウスゴー&スウェーデン室内管、U.スヴェンソン、ロンディン

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PSC1183
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770−1827)
ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための三重協奏曲ハ長調 op.56
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)、
ウルバン・スヴェンソン(ヴァイオリン)
マッツ・ロンディン(チェロ)、
トマス・ダウスゴー(指揮)、スウェーデン室内管弦楽団
最新作!2000年3月、スウェーデン室内管弦楽団の本拠地、エーレブルー・コンサート・ホールでの収録。

世界初のクリティカル・エディションによるベートーヴェンの管弦楽作品全集を目指すダウスゴー。これがシリーズ第5作目となる。ボリス・ベレゾフスキーをピアノに据えた協奏曲シリーズは1番&2番(PSC 1181/国内仕様MPSC 1181)に続く2枚目。ピアノ協奏曲第3番と三重協奏曲とのカップリングは世界的にも珍しい。1990年チャイコフスキー国際コンクールの覇者ベレゾフスキーは言うまでもなく圧倒的なテクニシャンだが、このベートーヴェンのシリーズでは、決してロマン派的な重い弾き方ではなく、ダウスゴーのピリオド志向に呼応した、抑制したタッチで聴かせてくれる。感性も呼吸もピッタリで中途半端にやり残したところのない演奏。三重協奏曲でベレゾフスキー以外はスター・ソロイストではなく、あえてスウェーデン室内管弦楽団の奏者たちを起用したのも、実をとるダウスゴーらしい選択。コンサート・マスターでもあるスヴェンソンは1968年生まれ、チェロ首席のロンディンは1960年生まれだから、指揮者も含めすべて30台後半から40台前半の働き盛りで固められた、フレッシュなベートーヴェン。

収録曲   

  • 01. I. Allegro con brio
  • 02. II. Largo
  • 03. III. Rondo: Allegro
  • 04. I. Allegro
  • 05. II. Largo
  • 06. III. Rondo alla polacca

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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