ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

Hi Quality CD

ピアノ協奏曲第3番、第4番 フリードリヒ・グルダ、ホルスト・シュタイン&ウィーン・フィル(MQA/UHQCD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD41004
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ベートーヴェン100 premium
フリードリヒ・グルダ/ピアノ協奏曲第3番、第4番


【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】【生産限定盤】【ベートーヴェン生誕250周年】
『運命』交響曲と同じハ短調という調性を持ち、悲劇的なパトスに満ちた第3番と、優美な旋律と柔和な表現が忘れられない印象を残す第4番。性格の全く異なるピアノ協奏曲2曲を的確な技巧と柔軟な感性で見事に弾き分けています。奇才と呼ばれたグルダの音楽性が光る名盤です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58

 フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ホルスト・シュタイン(指揮)

 録音:1970年6月(第3番)、1971年4月(第4番)、ウィーン

内容詳細

オーストリアのピアニスト、グルダがシュタインとともに録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲集からの一枚。多くのピアニストとは一線を画すグルダならではの堅固な構成と、洒脱な表情によるベートーヴェン像を打ち立てている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
私のは古い1000円盤ですが、今でも飽きずに...

投稿日:2020/07/10 (金)

私のは古い1000円盤ですが、今でも飽きずに愛聴しています。聴くたびに感動します。ピアノの美しさ、素晴らしさはもちろんですが、シュタインのオケをコントロールする手腕には脱帽です。静寂と号砲の見事さ。こんな名バックはあまり耳にしたことがありません。ウィーンフィルとの三者が作り出すベートーヴェンの世界にどっぷりと漬かり、至福の時間を体験できます。それにしてもグルダはなんと偉大なことか!

じじちゃん さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
劇的な第3や優美な第4だと、鬼才の名を欲...

投稿日:2009/08/17 (月)

劇的な第3や優美な第4だと、鬼才の名を欲しいままにしているグルダのこと、より個性的なアプローチをとるのかと思いきや、初期の2曲と同様に、あくまでも自我を抑え、オーソドックスな正統派のアプローチに終始している。もちろん、だからと言って物足りないということは全くなく、強靭な打鍵から繊細なタッチまで、確かな技量をベースとしつつ表現力の幅は実に幅広く、第3と第4の性格の全く異なる両曲の描き分けも巧みに行っている。ウィーン・フィルは、どんなに最強奏しても、決して美感を失うことはなく、どの箇所をとっても高貴な優美さを損なうことはない。シュタインも重厚で巨匠風の堂々たる指揮ぶりで、これら独奏者、オーケストラ、指揮者の3者が揃った演奏は、過去の第3や第4の名演の中でも、上位にランキングされるものと思われる。SHM−CD化による音質の改善効果も著しい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品