ベートーヴェン(1770-1827)

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Hi Quality CD

ピアノ協奏曲第4番、第1番 ラン・ラン、クリストフ・エッシェンバッハ&パリ管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90844
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

ベートーヴェン100 premium
ラン・ラン/ピアノ協奏曲第1番・第4番


【UHQCD】【限定盤】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【ベートーヴェン生誕250周年】
「我々は恒常的に会って演奏し、討議し、その成果を共有している」。ラン・ランとエッシェンバッハの深い結びつきは1999年のラヴィニア音楽祭に始まりました。オーディションを受けたラン・ランは2日後アンドレ・ワッツの代役を打診され、さらにその2日後の演奏の圧倒的な成功で国際的キャリアをスタートさせました。以来エッシェンバッハはラン・ランに支持者であり、良き師であり、親友でもあります。ここに聴くベートーヴェンは、互いに全幅の信頼を置くふたりの傑出した音楽家の深い精神的対話であり、ラン・ランの思索的内省的な音楽の深化を証明しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
@ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
Aピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
[ボーナス・トラック]
Bピアノ連弾ソナタ ニ長調 作品6


ラン・ラン(ピアノ)
パリ管弦楽団(@A)
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ(@A)(ピアノB)

録音:2007年1月 パリ

内容詳細

エッシェンバッハ指揮、パリ管による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、第4番を収録(2007年録音)。ピアノ独奏はラン・ラン。エッシェンバッハとラン・ランの良き師弟関係、深い結びつきを感じさせる一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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バックがエッシェンバッハ/パリ管と言うの...

投稿日:2021/07/07 (水)

バックがエッシェンバッハ/パリ管と言うのは珍しい。フランス音楽の総本山とも言えるパリ管なのだが、響きが暗く重心が低いことに驚く(パールマンがサン=サンサースの3番とヴィエニャフスキーの2番を入れたCDでのパリ管と同じイメージなので確証した)。とにかくデュトワや小沢などが描くフランス音楽の世界とは相まみえないようなオケサウンドに思える。これならベートヴェンの他の作品も聴きたくなる。いや、ブラームスもいけるのでは?と思ってしまう。ランランは音楽の流れに逆らわずに曲を進めていく。4番の第2楽章のテンポ設定も好きだ。録音が良いので、この楽章後半のピアニシモが連続する部分も音量をあげなくても最後まで聴き取ることができるので良い。このCDは初回発売の時に輸入盤を購入したのだが、音質向上した上にプライスダウンはとてもお得に思える。

またたび度々 さん | 宮城県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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