ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン交響曲第7、8番 飯森範親&ヴュルテンベルク・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00249
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

飯森範親&ヴュルテンベルク・フィル / ベートーヴェン:交響曲第7&8番

飯森&ヴュルベンベルク・フィルによるベートーヴェン全集。リリース毎により確かな手応えを感じさせてきましたが、ついに完結編、第7番&第8番が登場です。
 「リズムの神化」と評される第7番と緻密な書法で書かれた第8番、室内楽的なきめの細かさの中に独特の疾走感と温度感をもって確実な音楽作りをする飯森の魅力が存分に発揮され、シリーズ完結に相応しい一枚が完成しました。(オクタヴィア・レコード)

ベートーヴェン:
・交響曲 第7番 イ長調 作品92
・交響曲 第8番 ヘ長調 作品93


ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団
飯森範親 (指揮)

録音日時:2005年9月9-10日、10月4-5日
録音場所:ロイトリンゲン、ヴュルテンベルク・フィルハーモニースタジオ
24bit-Recording

内容詳細

飯森とヴュルテンベルク・フィルによるベートーヴェン交響曲全集が、これにて完結。まだ若い指揮者ゆえ、やりたいことと現実に出てきた音との間に、相当の誤差があるようだが、これからそれをどうモノにしていくかが楽しみ。飯森の青春の一里塚である。(教)(CDジャーナル データベースより)

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確かに7番。ティンパニはばしばし決まって...

投稿日:2008/04/04 (金)

確かに7番。ティンパニはばしばし決まっている。しかし、オケは、それにも増してエネルギッシュである。 ベーレンライターの新版を用い、今までの名だたる指揮者のほとんどが見落としていた、細かいアクセント、スラー、聞かせ方、すべてにこだわった一枚。 聞き慣れない版かもしれないが、それがかえって面白いし、聞いていてとても楽しい気持ちになる。

shin さん | 鶴岡 | 不明

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「リズムの神化」というより「ティンパニコ...

投稿日:2006/09/15 (金)

「リズムの神化」というより「ティンパニコンチェルト???」 ティンパニの音はバシバシ決まっていて爽快だが・・・

cd318 さん | 埼玉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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