ベートーヴェン(1770-1827)

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ベートーヴェン:ホルン・ソナタ、チェロ・ソナタ第4番(ホルン版)、クレーベ:変容 バボラーク、菊池洋子

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EXCL00074
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン・コラボレーションズ
バボラーク、ベートーヴェンをコラボする!


バボラークがいよいよ楽聖ベートーヴェンの作品を手がけます。オリジナルであるホルン・ソナタ、そしてチェロ・ソナタ第4番ハ長調をホルンで演奏。さらに現代作曲家、クレーべによる『月光』ソナタを基にした作品と、ベートーヴェンの音楽とホルン演奏の可能性と融合をコラボレーションしています。
 バボラークのこのアルバム・コンセプトは、ベートーヴェンの音楽自体が示す、時代を超えた普遍性を、ホルンという楽器で今という時間軸にフォーカスさせるものです。若きベートーヴェンのホルン・ソナタと、まるでホルンのために書かれたかのような後期の作品群に属する作品107のチェロ・ソナタ第4番と、古典派からロマン派への架け橋となる様式美、さらに現代におけるその普遍性に光を充てたクレーべのソナタへと、菊池洋子の好サポート得てベートーヴェンと共に音楽のタイムトラベルを始めます。(CRYSTON)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ホルン・ソナタ ヘ長調 op.17
・ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番ハ長調 op.107(ホルン&ピアノ版)
・クレーべ:『変容』〜ベートーヴェンのピアノ・ソナタ『月光』によるホルンとピアノのためのソナタ op.95

 ラデク・バボラーク(ホルン)
 菊池洋子(ピアノ)

 録音時期:2010年9月27日、28日
 録音場所:茨城、小美玉市四季文化館
 録音方式:DSDレコーディング(セッション)

内容詳細

本盤は意表を突くアルバムである。ホルン・ソナタのほか、チェロ・ソナタ第4番のホルン版、そしてクレーベ(1925〜2009)の編作に近いオリジナル作品(「月光」の変容)も加える。バボラークのホルンは音色の美しさ、技巧、音楽性ともにハイ・レベルで魅了。伴奏の菊池洋子も好サポート。(弘)(CDジャーナル データベースより)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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