ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:交響曲第6番 『田園』&第4番 飯森範親&ヴュルテンベルク・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00228
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

飯森範親/ベートーヴェン:『田園』&第4番

日本を代表する気鋭若手指揮者、飯森範親を音楽総監督として、最高潮の蜜月を謳歌するドイツ、ヴュルテンベルク・フィル。ベーレンライター新版を基本に飯森のこだわりを満載させて話題沸騰のシリーズ第3弾は「田園」と第4番のカップリングです。漲る集中力、瑞々しい感性が細部まで行き届く、まさに飯森の真骨頂。(オクタヴィア・レコード)

ベートーヴェン:
・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』
・交響曲第4番変ロ長調 op.60

 ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団
 飯森範親(指揮)

 録音:2005年5月18、19、23、24日
 ロイトリンゲン、ヴュルテンベルク・フィルハーモニースタジオ[デジタル]

 24bit-Recording

内容詳細

大胆さには欠けるが、細部の表情にはあちこちで工夫の跡がうかがわれ、指揮者のていねいな目配せを感じることができる。心の底に響くような演奏にはもう少し時間が必要と思われるが、この若々しい情感は将来への期待を抱かせる。音質は非常に良い。(平)(CDジャーナル データベースより)

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飯森のベートーヴェンは何もしてないようで...

投稿日:2006/12/28 (木)

飯森のベートーヴェンは何もしてないようでいて、実はなかなか面白い。オーケストラのコントロールがすばらしく、細かいところでなかなか興味深く聴かせてくれる。どちらかというとかるい表現で情熱的というより、理性的で、それでいて優しさがある。それゆえ、6番は演奏スタイルが合っているのかと思って聴き始めたが、いい意味で裏切られた。何とも骨太で、堂々とした男らしい田園。厳しささえある。なかなか大したものだ。

くれんぺら〜 さん | 東京 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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