ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第7番、ハイドン:交響曲第90番 鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ADJ052
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

なんと色彩感豊かな響き! 鈴木秀美率いるOLCの
臨場感満載のハイドン90番と実に感動的なベト7!


鈴木秀美率いるオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)、期待の最新アルバムは第36回定期演奏会のライヴ録で、ハイドンの交響曲第90番とベートーヴェンの交響曲第7番がリリースされます! 臨場感満載のハイドンの第90番と贅肉をそぎ落としこの上なく躍動するベートーヴェンの第7番。折り目正しくも溌溂とした解釈で清潔感あふれるこの上なく美しい響きが展開されます。さらに磨きがかかったOLCの色彩感豊かな白熱のライヴをお楽しみください。

「現代のものと材質も構造も大きく異なるオリジナルの管楽器、そしてガット弦とクラシック時代の弓、それらの総合が醸し出すハーモニーはよく溶け合い、色彩感に溢れている。」〜鈴木秀美 ライナーノーツより〜(販売元情報)

【収録情報】
● ハイドン:交響曲第90番ハ長調 Hob.I:90
(I. 10:13/ II. 7:28/ III. 6:03/ IV. 7:15 = 30:59)
● ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92(I. 14:39/ II. 8:34/ III. 8:52/ IV. 9:20 = 41:25)
 オーケストラ・リベラ・クラシカ
 鈴木秀美(指揮)

 録音時期:2015年10月17日
 録音場所:東京、上野学園石橋メモリアルホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 ディスクは国内プレスとなります。

【オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)】
オリジナル楽器で古典派音楽を専門に演奏するオーケストラ。世界的チェロ奏者、鈴木秀美が主宰・音楽監督をつとめ、2002年5月に旗揚げ公演を開催。ソリスト・レベルのアーティスト三十数名が国内外から集結、表現力の高さと楽曲への斬新なアプローチが話題になっている。 決して広く知られてはいないハイドンの初・中期の交響曲に新たな光を当て、 また『パリ交響曲集』やモーツァルトの名交響曲・セレナーデ等を今までに演奏。 鈴木自身のチェロをはじめ、若松夏美のヴァイオリン、スタンリー・ホッホランドのフォルテピアノ他、多数の奏者を独奏(唱)に招いて協奏曲や歌曲を演奏した。浜離宮朝日ホールほかでの定期公演は全てライヴ収録され、『アルテ・デラルコ(弓の芸術)』 レーベルからリリース、 演奏会とあわせて好評を博している。(販売元情報)

内容詳細

第36回定期のライヴ。オリジナルの管楽器、ガット弦とクラシック時代の弓は、モダン・オーケストラとは楽器のバランスが大きく異なり、それだけでも新鮮。ハイドンで聴衆の間違った拍手が入っているが、かえってライヴ感を盛り上げる。“手垢”を洗い落とされたベートーヴェンは聴きもの。(堀)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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