ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』、ライヒャ:劇的カンタータ『レノーレ』 ゲルト・アルブレヒト&ハンブルク国立フィル、ベルニウス&プラハ室内合唱団、他(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MP1903
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェンとライヒャ
2020年に生誕250年の同い年二人が書いた物語音楽をカップリング


ベートーヴェンがゲーテの戯曲のために作曲した付随音楽『エグモント』。実在の伯爵をモデルとし、スペインの弾圧からネーデルラントの人々を解放しよう立ち上がるも投獄され、民衆の自由のため自らの処刑を受け入れるという英雄の物語。全曲演奏の機会はそう多くないこの作品を、アルブレヒトが指揮をした定番演奏です。
 ドイツの詩人ゴットフリート・アウグスト・ビュルガーが発表したバラード「レノーレ」は、出征した恋人ヴィルヘルムを待つレノーレの物語。戦争が終わり兵士たちが戻っても恋人は戻らない。待ちわびるレノーレの元にヴィルヘルムがやっと戻って来るが「結婚する場所へ行こう」とレノーレを馬に乗せ、二人で遠い道のりを駆けてゆく。そうしてたどり着いた墓場でヴィルヘルムは骸骨へと変貌し、二人は大地に飲み込まれる、という怪談めいた話。ライヒャ(レイハ)の故国チェコの合唱団とオーケストラを中心に、深い共感を持って作り上げた素晴らしい演奏で。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
● 『レオノーレ』序曲 第2番 Op.72
● 劇音楽『エグモント』 Op.84


 ルート・ツィーザク(ソプラノ)
 ウルリヒ・トゥクル(語り)
 ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団
 ゲルト・アルブレヒト(指揮)

 録音時期:1991年10月14,15日
 録音場所:ハンブルク、ムジークハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 旧品番:ORFEO288921

Disc2
● ライヒャ:劇的カンタータ『レノーレ』


 カミッラ・ニールンド(ソプラノ…レノーレ)
 パヴィア・ヴィコパローヴァ(メゾ・ソプラノ…母親)
 コルビー・ヴェルヒ(テノール…語り)
 ウラディーミル・フメロ(バス…ヴィルヘルム)
 プラハ室内合唱団
 ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ
 フリーダー・ベルニウス(指揮)

 録音時期:2001年11月24-27日
 録音場所:プラハ、スタジオ・クルンニ60
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 旧品番:ORFEO244031

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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