ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲 ドミトリー・シンコフスキー、アレクセイ・リュビモフ、アレクサンドル・ルディン&ムジカ・ヴィヴァ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GCD924401
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


「Glossa」のベートーヴェン・アニヴァーサリー!
ドミトリー・シンコフスキーが弾くヴァイオリン協奏曲!


ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、指揮者、そしてカウンターテナー歌手としての多彩な才覚を発揮し、若い世代のもっともエキサイティングなアーティストの一人として活躍するロシアの異才、ドミトリー・シンコフスキーが、ヨーロッパを代表する古楽レーベル「Glossa(グロッサ)」に初登場! 「Glossa」のベートーヴェン生誕250周年記念アルバムとして、ロシアの名チェリスト、アレクサンドル・ルディンが指揮するモスクワの室内オーケストラ「ムジカ・ヴィヴァ」をバックに、ピリオド楽器によるヴァイオリン協奏曲を聴かせます。カデンツァではシンコフスキーのヴァイオリンはもちろんのこと、オブリガート的役割のティンパニに加えて、フョードル・ストロガノフが弾くフォルテピアノも大活躍!
 さらに、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲では、ロシアの伝説的フォルテピアニスト、アレクセイ・リュビモフが参加。ロシアの才人たちが作り上げた大注目のピリオド楽器ベートーヴェンです。(photo by Olga Kuznetsova)(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61

 カデンツァ/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲のピアノ協奏曲版に基づくシンコフスキー版

 ドミトリー・シンコフスキー(ヴァイオリン)
 フョードル・ストロガノフ(フォルテピアノ:カデンツァ)
 ムジカ・ヴィヴァ
 アレクサンドル・ルディン(指揮)

● ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 Op.56

 ドミトリー・シンコフスキー(ヴァイオリン)
 アレクセイ・リュビモフ(フォルテピアノ)
 アレクサンドル・ルディン(チェロ、指揮)
 ムジカ・ヴィヴァ

 録音時期:2018年9月23-28日
 録音場所:モスクワ、Dom Zvukozapisi(DZZ)第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 Vn 協奏曲でのシンコフスキーの演奏は、...

投稿日:2021/01/22 (金)

 Vn 協奏曲でのシンコフスキーの演奏は、古楽器くさくなく、少しロマンティックでとても表情豊かで、技巧的にも素晴らしい。特に第一楽章カデンツァは驚きの連続で、時にやりすぎではと思いつつも、最後まで聞かずにはいられなかった。オーケストラもそんな彼によく協奏しており、時折聞こえてくるピアノフォルテの伴奏?もチャーミングである。三重協奏曲は3人のソリストが生き生きと協奏的に自己主張していて楽しそうである。オーケストラも彼らに呼応して、まさにムジカ・ヴィヴァの名にふさわしい演奏をしている。古楽器によるベートーベンの演奏はつまらないと思っている人にぜひ聞いてもらいたい。

まさやん さん | 新潟県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品