ベートーヴェン(1770-1827)

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Blu-spec CD 2

三重協奏曲、序曲集 ジュリアーノ・カルミニョーラ、ソル・ガベッタ、デヤン・ラツィック、ジョヴァンニ・アントニーニ&バーゼル室内管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30248
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

カルミニョーラ初のベートーヴェンは、豪華共演の三重協奏曲

バロック・ヴァイオリンの名手、ジュリアーノ・カルミニョーラ、人気チェリスト、ソル・ガベッタ、クロアチアの個性派ピアニスト、デヤン・ラツィックという豪華ソリスト陣が結集し、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団の共演という、極めて刺激的な組み合わせでのベートーヴェンの「三重協奏曲」が実現!いずれもピリオド〜モダンを縦横に行き来することのできるセンスと技巧を身に付けた名手であり、LP時代以来顔見世興行的な名盤が多いこの「三重協奏曲」に新鮮な解釈をもたらしています。またカルミニョーラにとっては、ベートーヴェン作品の録音は初めてとなります。
 カップリングは「プロメテウス」「コリオラン」「エグモント」という重量級のベートーヴェンの序曲3曲。パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル盤に匹敵するほどのドラマティックなベートーヴェンの交響曲全集をソニー・クラシカルに録音中のアントニーニとバーゼル室内管が、作品に盛り込まれた多彩なドラマを巧みに描き出しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 『プロメテウスの創造物』序曲 Op.43
● ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための三重協奏曲ハ長調 Op.56
● 『エグモント』序曲 Op.84
● 序曲『コリオラン』 Op.62

 ジュリアーノ・カルミニョーラ
(ヴァイオリン)
 ソル・ガベッタ(チェロ)
 デヤン・ラツィック(ピアノ)
 バーゼル室内管弦楽団
 ジョヴァンニ・アントニーニ
(指揮)

 録音時期:2013年6月
 録音場所:ルクセンブルク、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

どこをどうすれば、このような組み合わせが実現できるのか! 三人のソリストに対峙せず、オケも一緒にソリストとして音楽づくりに加わっているかのような、アントニーニ率いるバーゼル管も自然体で溶け込んでいる。ベートーヴェンそっちのけ(?)然としたこの一体感は何なのだろう。録音洒脱!★(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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大好きな演奏です。交響曲全集のセットから...

投稿日:2021/07/20 (火)

大好きな演奏です。交響曲全集のセットからは漏れてますが是非とも聴いてくださいね〜。「三重協奏曲」のピチピチと飛び跳ねる感じがたまらない。カルミニョーラもガベッタも大好きな奏者なので、大物が一同に会した感のあるこの組み合わせは最高です。

小笠 さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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