ベートーヴェン(1770-1827)

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SHM-CD

交響曲第9番『合唱』 カラヤン&ベルリン・フィル(1976−77)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4895
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カラヤン名盤1600
第1回発売『カラヤンが愛した交響曲・管弦楽曲』
ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』(1976−77)


ドイツ・グラモフォンへの2度目のベートーヴェン交響曲全集は、1975年1月から1977年3月まで2年以上にわたって録音されたもの。第9番はベルリンで録音後、合唱部分の追加録音がウィーンで行われました。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』

 アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
 アグネス・バルツァ(アルト)
 ペーター・シュライアー(テノール)
 ヨセ・ヴァン・ダム(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団(合唱指揮:ヘルムート・フロシャウアー)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1976年10月、12月、1977年1月、2月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー ウィーン、ムジークフェラインザール(合唱部分)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

カラヤンが70年代半ばにBPOとともに録音したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱」。交響曲全集からの一枚で、信頼の厚かったウィーン楽友協会合唱団による合唱を追加録音したこだわりの内容だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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投稿日:2017/02/18 (土)

この70年代のカラヤン盤は、発売以来、愛聴しています。ペーター・シュライヤーをはじめソリスト陣もも気に入っています。フルヴェンのバイロイト盤が好きではないので、年末には、必ずこの盤を聴いています。70年代に来日したカラヤンのコンサートに行けなかったのは、一生悔やまれます。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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投稿日:2014/05/24 (土)

早めのテンポで進行する第9です。この頃のカラヤンさんはずいぶん元気で覇気があります。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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投稿日:2013/07/28 (日)

BLU-RAY AUDIOのこのディスクは曖昧さが全くなく、全ての音がはっきりと聞こえる。もの凄い演奏だ。疾走するベートーベン。こんな前向きな第九は今まで聴いたことがない。元気が出る第九だと思う。フルトベングラーのバイロイト版は歴史的な演奏で、これは聴いていると涙が止まらなくなる。終戦が重なるからだ。しかし、このカラヤン版は現代の名演だ。明らかに第九はコラール交響曲だ。まるでマーラーの第五を聴いているようだ。不満は二重フーガが弱いところか。後は完璧にカラヤンのドライブが聴いていて、とても感動する。カラヤンはやはり大芸術家だ。BLU-RAY AUDIOのなったのもよくわかる。不滅の名演だ。こんな出会いはそうあるものではない。今日見る夢に出てきそうだ。カラヤンが目の前に立っている。

yukiyasu さん | 三重県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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