ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

初期弦楽四重奏曲集〜第1番、第2番、第3番、第4番、第5番、第6番 ナラティオ四重奏団(3CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72969
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


新たな名盤登場!
温もりを感じるポルタメントがたまらない。
名手揃いのナラティオ四重奏団がベートーヴェンの初期弦楽四重奏曲を録音!


アムステルダムを拠点とし活動するナラティオ四重奏団が、ベートーヴェンの初期弦楽四重奏曲(第1〜6番)をベートーヴェンが作曲した順番で収録しました!
 団体名「Narratio」は「レトリックの芸術」を意味し、音楽家が聴衆に伝えるだけでなく聴衆との相互作用も大切にしたいという思いからその名がつけられた、名手揃いの弦楽四重奏団です。
 ガット弦を張り、19世紀から現代の弓を用いて演奏する当団は、2009年に開催されたユトレヒト古楽音楽祭でベートーヴェンの最後の弦楽四重奏曲5作を5夜連続で演奏したことで注目され、以来ベートーヴェンの全曲を定期的に演奏。15年ほど演奏してきた彼らのひとつの答えがこの録音に収められております。
 アンサンブルの調和を目指しながらも聴衆に訴えかける演奏が魅力の当団は、ポルタメント奏法も取り入れ、旋律を歌うように、音楽が自然と流れるように奏でており、ブックレット(英語)にはヴィブラート、ポルタメントについて言及した団メンバー著の解説付き。今後のベートーヴェン録音にも期待が高まる新たな名盤誕生です!
 第1ヴァイオリンのヨハンネス(ヨハネス)・レールトーヴァーはブラームスのヴァイオリン・ソナタ録音でも大胆なポルタメントと斬新なテンポ設定で聴き手を驚かせましたが、その演奏が実に自然な音楽で注目されています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
ベートーヴェン:
● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3
● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1

Disc2
● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2
● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5

Disc3
● 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4
● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6

 ナラティオ四重奏団

  ヨハンネス・レールトーヴァー(第1ヴァイオリン)
  フランク・パルマン(第2ヴァイオリン)
  ドロテア・フォーゲル(ヴィオラ)
  フィオラ・デ・ホーフ(チェロ)

 録音時期:2023年7月2-4日(第2番、第3番)、2023年11月11,12日(第1番)、2024年1月11,13,14日(第4番、第5番)、2024年2月8,9日(第6番)
 録音場所:オランダ、ハールレム、福音ルーテル教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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