ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲全集 ターリヒ四重奏団(7CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LDV121
組み枚数
:
7
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ターリヒ四重奏団による
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集がお買得価格で登場!


ターリヒ四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲の録音が、お買得全集ボックスで登場。発売当時、グラモフォン誌から「ターリヒ四重奏団のベートーヴェン・ツィクルスは現在入手できる最高のものといえる。洗練された素晴しいアンサンブル、そしてあたたかみのある音色による、高度に知的な演奏だ」と絶賛されていました。
 若きベートーヴェンの意欲に満ちた初期作品から、傑作ぞろいの後期作品まで、指揮者ヴァーツラフ・ターリヒの甥、ヤン・ターリヒによって1964年に結成されたターリヒ四重奏団の神髄をとことん味わえるセットです。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全曲
Disc1
・第3番ニ長調 op.18-3
・第1番へ長調 op.18-1
・第2番ト長調 op.18-2
Disc2
・第4番ハ短調 op.18-4
・第5番イ長調 op.18-5
・第6番変ロ長調 op.18-6
Disc3
・大フーガ 変ロ長調 op.133
・第11番ヘ短調 op.95『セリオーソ』
・第12番変ホ長調 op.127
Disc4
・第7番ヘ長調 op.59-1(ラズモフスキー第1番)
・第10番変ホ長調 op.74『ハープ』
Disc5
・第8番ホ短調 op.59-2(ラズモフスキー第2番)
・第13番変ロ長調 op.130
Disc6
・第9番ハ長調 op.59-3(ラズモフスキー第3番)
・第14番嬰ハ短調 op.131
Disc7
・第15番イ短調 op.132
・第16番ヘ長調 op.135

 ターリヒ四重奏団
  ペーテル・メッシェレウル(ヴァイオリン)、ヤン・クヴァピル(ヴァイオリン)
  ヤン・ターリヒ(ヴィオラ)、エヴゼン・ラッタイ(チェロ)

 録音時期:1977-81年
 録音方式:ステレオ

ユーザーレビュー

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ターリヒSQの演奏は初めて聴きました。ベー...

投稿日:2013/01/31 (木)

ターリヒSQの演奏は初めて聴きました。ベートーヴェンのSQということで若干身構えて聴き始めましたが、肩透かしを食ったという感じです。別に悪い意味ではなく、肩に力が入っておらず、川が(しかし大河ではない)流れていくような自然体の演奏だと思いました。おそらく録音のせいもあるのかもしれませんが、過度に重厚さを求めるのではなくベートーヴェンの音楽それ自体に語らせているという印象を受けました。この演奏は聴くに十分値する演奏ではあるけれど、あまた実力派SQのある中では、若干存在感は薄いかもしれない。でも個人的には好ましい演奏であると思います。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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