ベートーヴェン(1770-1827)

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浜松市楽器博物館コレクションシリーズ46 ベートーヴェン:チェロとクラヴィーアのための作品全集2 花崎薫、小倉貴久子

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LMCD1975
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ46
ベートーヴェン:チェロとクラヴィーアのための作品全集II〜1810年のワルターとともに〜
花崎 薫、小倉貴久子


浜松市楽器博物館コレクションシリーズ46。
 ベートーヴェン時代の銘器を使用し、作品が本来秘めたチェロとクラヴィーアの対等な関係の上に音楽の自由を開放する作品全集の第2巻。変奏曲も含む第1巻(LMCD1973)に対して、この第2巻は人気のソナタ3作品を収録。現代のピアノが、大ホールに鳴り響く大音量と引き換えに失った豊かな倍音と、柔らかくはっきりとした音色を特徴とするワルター&サン ウィーンのフォルテピアノと、エンドピンを持たず、ガット弦を張ることで自然な協和を実現するチェロ。花崎薫と小倉貴久子の名手は、二つの楽器が完全に対等に渡り合うデュオ作品としてベートーヴェンが楽譜に込めたニュアンスを明確にします。(ALM Records)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・チェロとクラヴィーアのためのソナタ第3番イ長調 op.69(1807年〜1808年作曲)
・チェロとクラヴィーアのためのソナタ第4番ハ長調 op.102-1(1815年作曲)
・チェロとクラヴィーアのためのソナタ第5番ニ長調 op.102-2(1815年作曲)

 花崎 薫(チェロ)
 小倉貴久子(フォルテピアノ)

【使用楽器】
 チェロ:パオロ・アントニオ・テストーレ ミラノ、1760年頃
 弓:フランソワ・グザヴィエ・トルテ パリ、1800年頃
 フォルテピアノ:ワルター&サン ウィーン、1808-10年 はね上げ式 73鍵 F1〜f4 A=425Hz 全長230cm 浜松市楽器博物館所蔵

 録音時期:2012年9月5-7日、26-28日
 録音場所:アクトシティ浜松音楽工房ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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