ボワガレ、ジャック(1927-)

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CD 輸入盤

室内楽作品集(弦楽四重奏曲第1番、ヴァイオリン・ソナタ第1番、パッサカリア、他) シントニア四重奏団、ロランソー、他

ボワガレ、ジャック(1927-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LDC2781151
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ミヨーにも師事。現代の響きの中に息づく熱いメロディ
ジャック・ボワガレの室内楽集


ジャック・ボワガレは1927年8月9日フランス生まれ。幼少期よりピアノを学びました。1955年よりダリウス・ミヨー、ジャン・リヴィエに作曲を学び、同時期ルーセル、ストラヴィンスキー、バルトークの音楽に影響を受けます。その後パリを離れ、本格的に作曲活動を行います。彼が作曲した管弦楽のための協奏曲はLe Chant du Mondeより発売され、トニー・オーバン指揮、フランス放送管弦楽団により初演されました。これをきっかけにユーモラスで知的なボワガレの作風は評価されました。
 室内楽を集めたこのアルバム、現代曲と言っても非常に聴きやすく、同時代の作曲家の影響を感じさせます。また演奏者も実力派揃い! ソナタの演奏をしたロランソーはストラスブール生まれの若手ヴァイオリニスト。ピアノのラテュルとともに切れ味のよい音色が彼の作品の魅力を一層際立たせます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ボワガレ:
・ソナタ第1番〜ヴァイオリンとピアノのための(録音時期:2004年1月6日)
・トッカータ〜2台のピアノのための(録音時期:2007年4月24日)
・パッサカリア〜ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための(録音時期:2005年1月26日)
・ディヴェルティメント〜クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための(録音時期:2005年1月26日)
・弦楽四重奏曲第1番(録音時期:2005年2月28日)
 ジュヌヴィエーヴ・ロランソー(ヴァイオリン)
 ロレーヌ・ドゥ・ラテュル(ピアノ)
 フィリッパ・ニュートブーム、ザカリー・ディーク(ピアノ・デュオ)
 セバスティアン・ヴァン・クイーク(チェロ)
 ジェローム・コンテ(クラリネット)
 シントニア四重奏団

 録音方式:デジタル

ユーザーレビュー

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