マーク ソールズベリー / 遠山純生

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バートン・オン・バートン 映画作家が自身を語る

マーク ソールズベリー / 遠山純生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845996612
ISBN 10 : 4845996618
フォーマット
発行年月
1996年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
228p;22

内容詳細

ハリウッドの天才か、悪趣味オタクか?『ビートルジュース』『バットマン』『シザーハンズ』『エド・ウッド』ディズニーワールドの異端児ティム・バートンが語る。

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読書メーターレビュー

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  • fritzng4 さん

    『ヴィンセント』から『エド・ウッド』までの自作をバートンが語る。バーバンクに生まれたオタクの立身出世編としても読み応えがある。如何に彼がヴィンセント・プライスに憧れ、その影響が『エド・ウッド』に影を落としたか。30そこそこで超大作映画『バットマン』を作ってからの90年代のキャリアは本当に輝かしいが、何故あの時代にバートンが求められたのか、また改めて考えてみたくなる。ダニー・エルフマンやヘンリー・セリック、ジョニー・デップやマイケル・キートン、独自世界を形にするための異端者たちに出会えることもまた才能だ。

  • たこ さん

    ティム・バートンと言えば売れる作品を作れる頭脳明晰で世渡り上手な人だと勝手な偏見を持ってたが、実際は内向的な性格で作品も極めて個人的な嗜好が強く反映されたものを制作していたことに驚かされた。監督独自に持つモノの表現に対する解釈の仕方(暴力表現や作品自体が持つ明るさ・暗さ等)も面白い。とにかく意外なほど自分の創作欲求に素直な人だと思った。

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