CD 輸入盤

交響曲第4番 フェルツ&シュトゥットガルト・フィル、ヴェルネッケ

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CD21072
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー交響曲第4番
フェルツ&シュトゥットガルト・フィル


巷では賛否両論ありながらもコアなファンの心を常に鷲づかみ(?)にしてきた、ガブリエル・フェルツによるマーラー交響曲全集シリーズ第5弾。ブックレットには例によってフェルツ自身が楽譜つきの詳細な楽曲解説(日本語訳つき)を執筆しており、特に第3楽章の変奏曲についての微に入り細に亘るアナリーゼは演奏に反映され、第3楽章終盤のフォルテシモから終楽章の天国的な音楽への推移はこのディスクの圧巻のひとつ。全体に繊細なテンポの変化、ディナーミクの変化による陰影のあるニュアンスにフェルツのこの曲へのこだわりが感じられます。
 独唱のヴェルネッケは2004年から2010年までクレーフェルド/メンヒェングラートバッハ歌劇場に所属し、『ナクソス島のアリアドネ』のツェルビネッタ、『魔笛』の夜の女王で好評を博し、チェルハの歌劇『シュタインフェルドの巨人』のドイツ初演に参加するなど、古典から現代まで幅広いレパートリーを持つ歌唱力はこのディスクでも発揮されています。(TOBU)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第4番ト長調

 ジャネット・ヴェルネッケ(ソプラノ)
 シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団
 ガブリエル・フェルツ(指揮)

 録音時期:2011年1月25日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ、ベートーヴェン・ザール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Mahler: Symphony No. 4: I. Bedachtig. Nicht eilen [16:22]
  • 02. II. In gemachlicher Bewegung [09:44]
  • 03. III. Ruhevoll (Poco adagio) [22:46]
  • 04. IV. Sehr behaglich [09:52]

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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