CD 輸入盤

交響曲第9番 アバド&ベルリン・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4790561
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

20世紀の音楽シリーズ
高い緊張感と透明な美しさで圧倒したアバドの名演


1999年、ベルリン芸術週間で話題となった、ベルリンのフィルハーモニーでおこなわれたコンサートのライヴ。これまでなかったクリアな世界が広がる美しさ、高い緊張感による奥深いマーラー像を作り出した、完成度の高いアバドの名演です。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第9番ニ長調

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1999年9月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Andante comodo
  • 02. Im Tempo eines gemachlichen Landler. Etwas tappisch und sehr derb - Poco piu mosso subito - Lndler, ganz langsam
  • 03. Rondo. Burleske (Allegro assai. Sehr trotzig - Presto)
  • 04. Adagio (Sehr langsam)
  • 05. Applause

ディスク   2

  • 01. Record Label: Deutsche Grammophon
  • 02. Catalog#: 00289 4790561
  • 03. Country Of Release: NLD
  • 04. Year Of Release: 2012
  • 05. Notes: Berliner Philharmoniker/Claudio Abbado

総合評価

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ウーム、美しい。

投稿日:2013/11/17 (日)

ウーム、美しい。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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 バーンスタイン盤で聴きなれてしまってい...

投稿日:2013/05/25 (土)

 バーンスタイン盤で聴きなれてしまっているためか、さらっとした感じに聴こえてしまう。とはいっても内容が薄いわけではない。いろいろな音がベルイン・フィルによってはっきりと聴こえてくるのが凄い。バーンスタインが男泣きに泣く様を見せつける演奏とするなら、アバド盤は一滴涙が流れるシーンをきれいな映像で描きだすような・・・。明瞭に、整然と演奏が「死」に向かって進んでいく。その先にあるであろう「死」もアバドにかかると暗い冥府へ沈むものではなく、光の中を昇っていくような印象に変わっていくように感じた。個人的にはバーンスタイン盤(ACO盤&BPO盤)の方が好きだが、こういう演奏もいいものだ。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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 第4楽章は、特に演奏に気合いが入ってい...

投稿日:2013/01/10 (木)

 第4楽章は、特に演奏に気合いが入っているように感じられた。オーケストラも緻密であるが、表現という点では第1楽章など、少し淡泊な面も見受けられるため、この辺は好みが分かれるところだと思う。

remarkable さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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