CD Import

Symphonies Nos.1, 4, 5, 6, 7 , 9, Das Lied von der Erde : Hans Rosbaud / Cologne Radio Symphony Orchestra, SWR Symphony Orchestra (1951-1961)(8CD)

Mahler (1860-1911)

User Review :4.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SWR19099CD
Number of Discs
:
8
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


ロスバウト、ドイツの放送局でのマーラー録音を集大成

SWRが進めるハンス・ロスバウト・エディションの第11弾。ドイツの放送局(SWR、WDR)で録音されたマーラーを全て集めた嬉しい企画です。このうち第1番、第7番、第9番、『大地の歌』などはこれまで他のレーベルからの復刻がありましたが、今回初めてSWRとWDRのオリジナル・マスターテープから新たにリマスタリングされてのリリースとなります。鬼才の残した特異なマーラーの全貌が、初めて明らかになります。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
マーラー:
● 交響曲第1番ニ長調『巨人』


 南西ドイツ放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)

 録音:1961年9月11-16日、放送用セッション バーデンバーデン スタジオV(ハンス・ロスバウト・スタジオ)

Disc2
● 交響曲第4番ト長調


 エヴァ・マリア・ローグナー(ソプラノ)
 南西ドイツ放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)

 録音:1959年5月14日、放送用セッション バーデンバーデン スタジオV(ハンス・ロスバウト・スタジオ)

Disc3
● 交響曲第5番嬰ハ短調


 ケルン放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)

 録音:1951年10月21日、ライヴ 西部ドイツ放送(WDR)

Disc4-5
● 交響曲第6番イ短調『悲劇的』
(第2楽章:スケルツォ、第3楽章:アンダンテ)

 南西ドイツ放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)

 録音:1961年4月6日、放送用セッション バーデンバーデン スタジオV(ハンス・ロスバウト・スタジオ)

Disc6
● 交響曲第7番ホ短調『夜の歌』


 南西ドイツ放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)

 録音:1958年2月18,20日、放送用セッション バーデンバーデン スタジオV(ハンス・ロスバウト・スタジオ)

Disc7
● 交響曲第9番ニ長調


 南西ドイツ放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)

 録音:1954年1月7日、放送用セッション バーデンバーデン スタジオV(ハンス・ロスバウト・スタジオ)

Disc8
● 大地の歌


 グレイス・ホフマン(メゾ・ソプラノ)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 ケルン放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)

 録音:1955年4月18日、ライヴ 西部ドイツ放送(WDR)

 全てモノラル録音

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
HMVの今回のリリースに関しての説明にもあ...

投稿日:2021/10/06 (水)

HMVの今回のリリースに関しての説明にもありますように「第1番、第7番、第9番、『大地の歌』などはこれまで他のレーベルからの復刻がありました」が、それらを購入した者ですが、音質が悪く、ほとんどAMラジオ並みといってもよい音に懲りてしまって一曲もまともに聞きとおせなかったのです。が、「今回初めてSWRとWDRのオリジナル・マスターテープから新たにリマスタリングされてのリリースとなります」という説明に望みを託し、ダメ元購入しましたが、今回のリマスタリング、正解でした。以前のリリースとは比較にならないほど改善。これならちゃんと途中で諦めることなく鑑賞できます。事実、2枚にわたる6番を聴き終えたところです。意外なほど良好な音の1番、際立った個性の第7、第9、もっと広く聴かれてしかるべき名指揮者の遺産です。マーラー・ルネッサンスを牽引していたのはワルター先生やバーンスタイン先生だけではありません。

John Cleese さん | 静岡県 | 不明

2

Symphonies Items Information

Recommend Items