CD 輸入盤

交響曲第2番『復活』 アダム・フィッシャー&デュッセルドルフ交響楽団、デュッセルドルフ市楽友協会合唱団、ナディーネ・ヴァイスマン、トゥンデ・サボーキ

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8553485
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ響、マーラー新録音は『復活』!

ハンガリーが誇る敏腕指揮者ファミリー、フィッシャー兄弟の兄アダム・フィッシャーと、彼が2015/2016シーズンから首席指揮者を務めるデュッセルドルフ交響楽団。これまで英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に度々選ばれ、交響曲第1番では2019年の英BBCミュージック・マガジン賞で見事「オーケストラ賞」を受賞するなど、着実に評価を積み上げてきたマーラー交響曲チクルス。ハイペースにリリースを重ね、いよいよ大詰めとなるシリーズ第9巻、交響曲第2番『復活』が登場!
 ドイツの「ARS Produktion」からは、マーラーゆかりの地カッセルで行われた音楽祭「グスタフ・マーラー・フェスト・カッセル」における『復活』の1991年ライヴ録音もリリースされたばかりのアダム・フィッシャーですが、こちらは2019年4月にデュッセルドルフで行われた迫真のライヴ。マーラーがブダペスト時代に作曲を始めたこと(マーラーもアダム・フィッシャーもハンガリー国立歌劇場で音楽監督を務めています)、ハイドンとマーラーのウィーン古典主義的なつながり、そして、第3楽章で引用されるマーラーの歌曲『魚に説教するパドヴァの聖アントニウス』が、アダム・フィッシャーが長年携わってきた人種差別反対運動・人権活動などを正確に表していると感じていることなど、様々な異なった理由から、「マーラーの交響曲第2番は、私にとって特別な意味を持っている」と語るアダム・フィッシャー渾身の『復活』ライヴです!(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』


 トゥンデ・サボーキ(ソプラノ)
 ナディーネ・ヴァイスマン(アルト)
 デュッセルドルフ市楽友協会合唱団
 デュッセルドルフ交響楽団
 アダム・フィッシャー(指揮)

 録音時期:2019年4月3-8日
 録音場所:デュッセルドルフ・トーンハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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